INTERVIEW
Interview
Hさん

食事は、利用者様の大切な娯楽のひとつ。胸に刻んでいます。

Hさん
管理栄養士 / 2014年入社
食事提供数が多く、栄養士としてスキルを上げるのにとても良い環境。
もともと食べることが好きだったので、食を通して社会に貢献したいと思い栄養士の道へ進むことにしました。

利用者様の数が多く、それに伴い食事の提供数も多いことが、創生会を選んだ大きな理由です。

提供数が多いと施設によっては調理を外部に委託しますが、創生会ならマネジメント~調理まで一貫して携われるので、自分のスキルアップにつながると感じました。

幅広い年代の職員が一緒に働いていて職場はとても明るい雰囲気で、経験豊富な職員も多く、いろいろな人に仕事を教えてもらったり、わからないことや困ったことがあってもスグに相談したりできることも魅力です。

今は先輩から教えてもらう立場なので、少しでも早く教える立場へと成長してきたいと思っています。
笑顔の「おいしい」「元気になったよ」が、私にとって何よりの心の栄養。
管理栄養士として利用者様の栄養マネジメント、献立展開、発注がメインです。栄養マネジメントは、私を含めた4人の管理栄養士で300名近くの利用者様を担当しています。

私が受け持っているのは80名ほどで、お一人おひとりの健康状態に適した、例えば、糖尿病食や減塩メニュー、低体重の方には大盛りご飯といった食事を提供できるよう、しっかり検討することが重要です。

自分たちが考えたり、検討したりした食事で元気になられたり、喜んでいただけたりすると大きなやりがいを感じます。体重や採血データなどの数値の改善が見られたときや、「おいしい」の声を聞けたときは本当にうれしいです。

利用者様にとって食事とはとても大事な娯楽のひとつであることを常に意識していきます。
「ありがとう」が、
あなたと利用者様を
輝かせる!
介護とは何か・・・きっと多くの皆さんは想像がつかないかもしれません。
その中で私たちは、介護とは「ありがとうといえる仕事、ありがとうと言われる仕事」だと思っています。
皆さんの先輩方は、笑顔がみたい・癒したい・支えたい、そのような思いを持って入社をしています。でも、ふと気が付けば、私たちが笑顔になり、癒され、支えられていることがあるんです。そこからは「ありがとう」という言葉が生まれます。私たちはそんな職場を目指しています。
これからの日本の高齢社会を一緒に支えていきましょう!!