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スタッフインタビュー詳細

警備員から営業へキャリアチェンジ。現場も本社も働きやすい環境があります。

営業一課 主任

松下 虎太郎

スタッフの経歴
2020年入社

描いていたイメージとは異なる警備の仕事にやりがいを感じて。

最初は警備員として入社し、約2年間、交通誘導を中心に現場業務にあたっていました。そこからお声がけいただき、営業として本社勤務をスタートさせたのが2022年9月です。学校卒業後は1年ほどデイサービスで働いていたので、警備も営業も全く異なる業界・業種への挑戦でした。最初に警備員を志したのは、あまり動かないで日給がもらえるのかなという不純な動機でしたが、入社してから間違ったイメージだったと気が付きました。交通誘導警備では、車が猛スピードで通り過ぎていく高速道路での業務があります。万が一にも接触があれば大ケガにつながってしまうため、常に緊張感がありました。もちろん危険と隣り合わせの現場ばかりではありませんが、道路工事の現場に関しては気を抜けないので想像以上に大変でしたね。それでも続けられたのは、やはり市民の安全を守るという、ほかの仕事ではできない体験に誇りを感じたからだと思います。

初挑戦の営業職に奮闘。働きやすい環境で成長を実感しています。

今は営業として、新規開拓や既存顧客様のフォローを担当しています。営業は初挑戦だったので、最初は営業先での言葉遣いやマナーに苦戦しました。上司や先輩に教わり、経験を積んでいく中で、徐々に乗り越えられたかと思います。そんな中、営業になって1カ月も経たないうちに、初めて契約をいただけたことは強く印象に残っています。ただただがむしゃらに取り組んでいたので、うれしかったですね。警備業の営業は、警備を必要とされるお客様と必要とされないお客様がはっきりと二分されるため、商品を販売するような営業と比べて成約率が高いのではないでしょうか。また、交通誘導を得意分野とする当社には、道路工事の講習を受けている隊員が多く在籍しています。さらには、交通の便が非常に便利な大阪の中心地に本社事務所を構え、各地から隊員が集まってくださっているので、関西全域に隊員を配属することが可能です。そういった強みが営業のしやすさにつながっていると感じます。2024年3月からは主任を拝命し、今度は後輩を育てていく側としてより一層の責任を感じています。

目に見える数字がやりがいに。今後もお客様の喜びと自社の売上に貢献したい。

営業の醍醐味は、自分が動けば動くほど結果として数字が上がっていく点です。それは、以前働いていたデイサービスや現場の警備とは違うところです。一方で、現場の警備経験が営業に生かせる場面もあります。交通誘導警備では、規制図という作業内容や警備員の配置を示した図があるのですが、図を見ればある程度作業の規模や進め方、警備員の動きが分かります。お客様の要望により決定する警備の配置人数について、現場経験があることで増減の提案ができるなど、経験なしではじめるよりは有利だと感じます。
日給で警備の仕事に就く場合、1日現場に入れないとダメージが大きいものです。その点、当社は仕事量が多く、希望いただいたシフトは高確率で入れます。この強みを強化する意味でも、また、「警備が良かった」「助かった」とうれしいお声をかけていただけるお客様を増やすためにも、数字にこだわり、お客様から信頼していただける人を目指していきたいです。

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