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スタッフインタビュー詳細

仕事量が安定して、休日もしっかりリフレッシュできる会社です

職種:ドライバー(医療機器) 部署:本社営業所 入社:2006年

黒神修

スタッフの経歴
前職で少し配送の仕事を経験し、新陸運輸に入社。今年で勤続13年になるベテランとなった今も車の運転だけではなく、お客様に医療機器を届けるという気持ちを大切にしている。趣味は釣り。休日は和歌山まで出かけて行ってリフレッシュしている。

車を運転する仕事ではなく、医療機器を届ける仕事という意識で

私は現在、神戸便と呼ばれるルートを担当していて、医療機器全般の荷物の配送をメインに管理も少々おこなっています。
医療機器とひと口に言っても、注射器からベッド、また研究室で使うようなデシケータ(湿気を防ぐガラス製の容器)まで、かなり幅広い荷物を取り扱っています。物流センターで荷物を積み込みして、各お客様へ配送しています。トラックは配送物の量などによって2tと4tを使い分けています。
「新陸運輸」で働くようになって13年、年齢も51歳になり、今ではすっかりベテランの域です。勤務歴が10年を超えた今でも「ドライバー」という運転の仕事というよりは、お客様に医療機器を運んでいる仕事という意識の方が強くあります。
こちらに転職してきたのが38歳で、その前もドライバーとして文具などを配送する会社で短期間でしたが勤務していました。その前になると、配送ドライバーとは全く関係のない業種で働いていました。
ほとんど未経験に近い状態で入社したので、最初の1~2ヶ月のあいだは上司のトラックに横乗りして、少しずつ仕事を覚えていきました。ドライバーの仕事で1~2ヶ月の研修は長い方かなと思います。人間関係も良好で、特別な技術が必要というわけでもないので、やる気さえあれば長く続けていくことができると思います。

社会に必要不可欠な荷物を届けるやりがいのある仕事

新陸運輸で働きはじめたきっかけは求人広告の募集を見たからですが、今思えば「医療機器」という配達物には何か惹かれるものがあった気がします。いつの時代も必要な、仕事量が安定してある物、という期待があったのかなと思いますが、その点では間違いありませんでした。今も浮き沈みなく安定した物量をお客様にお届けすることができています。
1日の流れですが、私は朝の6時ごろ会社を出発して1件目の明石方面のお客様への配達をおこないます。そこから会社に戻ってくる道すがら神戸市内のお客様をまわって、すべて荷物を下ろし終えたらそのまま物流センターへ向かいそこでセンターの仕事を少しと、明日配送する荷物を積み込んで帰社します。物流センターでの積荷は朝イチで行うこともあれば、全ての配達を終えて行うこともあります。
やはり配達場所がいつも変わらないというのは、安心感があります。いつもの道が工事で使えなくても、なんとなく土地勘があるので、迷うことも少なくて済みます。医療機器を配達する上で気をつけていることは、荷物が壊れやすいということです。新陸運輸では多種多様の荷物を取り扱っていますが、その中で医療機器は軽く、ガラス製品が多いため壊れやすいという特徴があるので、積み下ろしや、丁寧な運転を常に心がけています。
どんな仕事でもそうですが集中して頑張った分、リフレッシュも必要です。私は釣りが好きなので、休日は和歌山まで出かけて行って季節の魚を釣って、食べて、楽しんでいます。

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