スタッフインタビュー詳細

たとえ5分10分の短い時間でも、一期一会の出会いが楽しい―

H.Oさん(タクシー乗務員)
H27年 中途入社
H29年 班長へ昇格
たまたま見た求人で、人生が大きく変わった

瓦屋根工事の職人だった俺が乗務員になったのは、色々な出会いをもっと体験してみたかったんだ。人が好きでお喋りな性格だから、親戚からも「お前は職人より営業に向いてる」ってよく言われたな(笑)
実際に働いてみて、自分はタクシードライバーに向いてるって感じるよ。元々運転には自信があったけど、さらに自信が持てたね。

タクシーは運送業ではなく、接客業

一番大切なのは安全だけど、お客さんには笑顔になって降りてもらいたい。例えば、良い気分で飲んだあと、家まで帰る最後の締めがタクシーなんだ。それまで良かった90%を俺たちで台無しにしちゃいけないよね。

「ありがとう」の言葉がうれしい

介護タクシーで乗ってくれるお婆さんは、俺が迎えに行くといつも嬉しそうな顔をしてくれるんだ。そんな顔見たら俺だって嬉しいよね。
うちの会社は、そんな喜びを感じてるドライバーが多いと思う。だから地元の多くのお客さんに選んでもらえるんじゃないかな。

人生を楽しもう

先輩としてのアドバイスは、いっぱい稼ごうとあまり焦らないことだね(笑)
一期一会の出会いを楽しみ、お客さんを楽しませれば、自分も楽しめる。仕事が楽しかったら、人生が楽しくなる。休日も楽しめば、もっと人生が豊かになるよ。
俺は休日に、この夏からチャレンジし始めたSUP(スタンドアップパドル)や、社内のソフトボールクラブで楽しんでいる。とことん人生を楽しみたいからね。

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