出勤したら、運行管理者がドライバーの点呼を行います。万全の体調でハンドルを握り、無事故・無違反で仕事を終えることが何よりも重要です。その後、担当するミキサー車のタイヤ、ブレーキ、冷却水などをルールに則って点検し、異常が無ければ出発します。
《 ミキサー車ドライバーの仕事紹介 》
生のコンクリートを運ぶミキサードライバーの仕事です。工場で生コンを積み、建築現場へ配送、指定の方法で荷下ろしをします。
積み下ろしはすべてレバーの上げ下げのみなので、重たいものを持つ作業はありません。体への負担が少なく、力に自信がない方でも安心して働けます。
積み下ろしはすべてレバーの上げ下げのみなので、重たいものを持つ作業はありません。体への負担が少なく、力に自信がない方でも安心して働けます。
1日の流れ
出発前
積み込み
プラント工場は高津、多摩、城南島などにあり、どの工場で生コンを積み込むかは班ごとに決まっています。到着後は指定の位置に停車して、指示に従うだけ。難しいことはいっさいありません。
配送
投入された生コンは原則90分以内で下ろさないといけないため、配送先は工場から遠くても1時間以内に到着する建築現場のみ。荷下ろしもレバーを操作するだけなので簡単です。その後はふたたび工場へ戻り、次の生コンクリートを積み込みます。これを1日に1～5件行ったら配送終了です。
洗浄
すべての配送が終わったら本社に戻り、コンクリートが付着したミキサー車を洗浄します。ここでも難しい操作はなく、水を注いでレバーを操作するだけ。力仕事はありません。
これで1日の仕事は終了です。お疲れさまでした！