スタッフインタビュー詳細

子どもたちはもちろん、 職員一人ひとりを大切にする温かい職場です。

中林 玲奈さん
保育士

仙台YMCAでは、仙台市内に4つの保育園を運営しています。その中で最も規模が大きく、現在約120名の子どもたちが通う「YMCA南大野田保育園」の保育士として働くのが中林さんです。大学1年生の時に仙台YMCAで働く先輩保育士の話を聞いたことがきっかけで、大学時代から保育ボランティアとして同団体の保育をサポートしてきました。「初めて園を訪れた当時から、職員みんな優しくて、園全体がとても温かい雰囲気に包まれていました。子どもにも保護者の方にも一緒に働く仲間に対しても、常に思いやりのある言葉をかける先輩たちを見て、一人ひとりを大切にする仙台YMCAで働きたいと思いました」
現在は0歳児クラスを担当。9名の子どもたちを職員3名で見守っています。「最初の頃は、人見知りしやすい子どもとの接し方に悩むこともありましたが、先輩たちが参考になる文献を教えてくれたり、いろんなアドバイスをしてくださったので、少しずつ乗り越えることができました」中林さんがそう語るように、仙台YMCAには、仲間の悩みや不安を一緒に考えて乗り越えようとする風土があります。普段から職員同士が声を掛け合い、周りの様子に気を配っているからこそ、仲間の悩みにもすぐに気づくことができるのです。

「仙台YMCAの保育園はやりたいことができる、働きやすい園です。職員自らがより良い園にするために考えたアイデアがたくさんカタチになっています。一人ひとりを大切にするこの場所で一緒に働く仲間が増えたらうれしいです」

1日のスケジュール

7:30 出勤、引継事項確認、子どもたちの受け入れ
9:00 お話会(絵本、手遊びなど)、午前のおやつ介助、主活動
11:00 子どもたちの食事介助
11:30 食べ終えた子どもの着替え、おむつ交換
13:00 お昼休憩
14:00 保育日誌・連絡帳の記入、事務作業
15:00 おむつ交換、午後のおやつ介助
15:30 子どもと遊ぶ、お迎えに来た保護者に日中の様子を伝える
16:30 退勤

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