働くメリット詳細

清光会の特徴と福利厚生制度を紹介します

地域ケアプラザ統括所長 大塚

長く働いてほしいから、処遇向上に努めています。 勤続10年以上の職員が多数活躍中です。

■医療法人から誕生した社会福祉法人ならでは

私たち“清光会”は、医療法人から誕生した社会福祉法人で【医療的見地に立ったケア】を行っているのが大きな特徴です。特養では、医師である理事長が職員に対して、“ワンポイント医療講座”を実施するなど、介護・医療両方の視点を持ったケアの在り方を考えています。

■病気やケガで入院が必要となったときの制度

2017年より“医療保険加入制度”を始めました。職員の保険費用を法人が負担するもので、万が一の病気やケガで入院や手術が必要となってしまったときに利用できます。
また介護資格取得後の報奨金制度、ケアマネの更新費用負担制度等、支援制度もあります。

■職員全員が“主体”となり、法人全体の流れができあがります

施設づくりの主体となっているのは、職員一人ひとりです。
清光会では、災害・接遇・業務改善など10以上の“プロジェクト”が活動しています。勤務・経験年数に関係なく誰でも参加可能で、プロジェクトから発信された意見が法人全体の指針づくりに生かされます。

■10年後、20年後、どんな自分になりたいか

長く働いているうちに、「特養や通所で経験を積みたい」「マネジメントに携わりたい」と目標が見えてくるはずです。そこで、法人では本人の希望に合わせて施設異動ができる“キャリアパス制度”があります。複数の職種があるため、≪厨房スタッフ→ケアマネ≫≪子育てがひと段落してパート→常勤≫になった職員など、働き方の選択肢は豊富です。

■直接トップに意見が届く“ふくろうポスト”の設置

何か問題点を見つけたときや逆に良い点を見つけたときに、施設内に設置してある“ふくろうポスト”にカードを記入して入れると、理事長に直接、意見を述べることができます。自分で問題点を見つけて解決策を導き出せる、そんな頼もしい人材を待っています。

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