スタッフインタビュー詳細

高校生の時に販売のアルバイト経験があり、アルバイトながらにも物を売る楽しさややりがいを感じ、将来も販売に携わる仕事がしたいと考えていました。サンユーストアーには以前からよく母と普段の買い物で利用していて、店員さんが気さくでお客様との距離が近く、買う側が親しみを感じられる印象。いつも賑わっていたので単純にすごいなとも思っていました。求人を見つけた時は「サンユーストアーなら安心だし、ここで働けたら楽しいだろうな」と思い応募しました。

配属された青果部ではこれまでメジャーな野菜しか知らなかったので、まずは商品名を覚えるのに苦労しました（苦笑）それでも活気があるポジションなので人一倍元気に声を出したり、少しずつ知識を身に付けたりと、試行錯誤しながらも気持ちはけっこう前向きでした。チーフになってからは、自分で市場にいって自分で交渉することもできるようになり、安く仕入れた商品がわずか数時間で完売することもよくあって。お客様の反応にも手ごたえを感じられるようになり、その頃は充実感や自分の成長を実感できて楽しかったですね。今でも企画を立てて試行錯誤することに小売業ならではの喜びややりがいを感じています。

店長に昇格し、日々感じているのは “周りへの感謝の気持ち”。上司のみならず一緒に働くスタッフ、時にはお客様にも教わることは沢山あります。元々店長になれるなんて全く考えておらず、店長になれたのも自分一人の力じゃなくてみんなに支えてもらったから。“感謝の気持ち” と “日々勉強” という両方の気持ちがあるので、店長だからといって意見を押し付けるのではなく、スタッフと同じ目線に立って、一緒に考えながら店舗運営しています。スタッフのやる気を尊重してあげたり、取り組みやすい環境を作ってあげたりすることが今の私の役割だと思っています。

サンユーストアーは店長や社員、パートナー（パートさん）アルバイト、雇用形態関係なく気軽にコミュニケーションが取れて、お互いが助け合える社風です。私自身、何か壁にぶつかった時には必ず先輩や上司、同僚たちに助けられてきました。“人” が温かいこと、中途のハンデなくキャリアアップできることはサンユーストアーの大きな魅力だと思います。“お客様もスタッフも笑顔あふれるお店” を目指すことが目標。これからも地域密着型のスーパーとして地域の方たちの暮らしに貢献し、地域を盛り上げていきたいです。