スタッフインタビュー詳細

もともと買い物や、お店の商品を見ることが好きで、大学生の4年間はずっと生活雑貨や日用品を扱うお店でアルバイトをしてきました。その時に「自分で並べた商品が売れていく」という楽しさを知り、就職活動をする際にも地元で働けて、小売業に携われる会社に就職したいと希望していました。サンユーストアーを選んだのは以前から親と一緒によく買い物を楽しんでいたから。また茨城の県央県北中心のスーパーということにも親近感がありました。

実はかなり人見知りの性格。友人にも「よくスーパーで働こうと思ったね」と言われる位で（笑）例えばお店の注文などで自分から知らない人に話しかけることが苦手でした。なので最初はスーパーの知識がないこともそうだし、特に接客の部分に不安を感じていました。克服できたのは最初の研修で挨拶や発声方法といった基本的な研修があったこと、日々の業務の中で先輩社員やパートナー（パートさん）から学ぶことがよくあり、フォローしてもらえたから。自分の親世代のスタッフさんが多く面倒見が良く気の利く方ばかり。居心地が良い職場環境なので苦手なことも隠すことなく自然と克服できたのだと思います。今は自分から知らない方とも話せるようになりましたよ（笑）

働いていてやりがいを感じるのはお店に活気があることと、お客様からの感謝の言葉やお褒めの言葉をかけてもらえること。レジが並んでいて焦っている時にでも「ありがとう」や「レジが早いね」と一言かけてもらえるだけで、ふと気持ちが明るくなるし「頑張ろう」と思えます。気持ち良く接客するためにも心がけているのは日々の体調管理と休日の過ごし方。休日はオンオフ切り替えてしっかり体を休めたり、趣味の時間を楽しんだりしています。最近は映画が好きなので映画館に行って気分転換しています。平日休みだとどこに行っても空いているので快適に過ごせますよ。

働きやすく、自分のスキルアップに繋がっていることは、サンユーストアーでは1人ではなくみんなで協力したり、1つの店舗だけの問題にしないでエリア全体で考えたりすることです。今取り組んでいるQC（品質管理）活動では、エリア内の複数の社員とトレーナーの方達で集まり、日々の業務改善に向けてそれぞれ意見を出し合っています。今後少しでもチェッカーの負担を減らし効率を上げていくことで、スタッフさんの職場環境の改善や顧客満足に繋げて会社内でも良い事例として共有していきたいと思っています。