スタッフインタビュー詳細

街のあらゆる場所が営業対象。たくさんの出会いが魅力です。

秋山 圭司
営業本部 倉敷営業所
主任
2015年入社
入口のある場所すべてに商機があり、多くのお客様と関係が築けます。

もともと別の業界でルート営業をしていました。営業という仕事に魅力を感じており、満足していましたが、経験を積むにつれて「自分の実力はどれくらいなのだろう」と思うように。飛び込み営業がある会社なら実力を測れるのではと転職活動を行い、見つけたのが『サニクリーン山陽』です。
この選択は結果として正しいものでした。というのも、当社の主力商品であるマットは、業種を問わず入口があるところすべてに提案できます。飲食店はもちろん、オフィスビルや工場など幅広いお客様とコミュニケーションを図れますし、レンタル商品の価格帯の低さもポイントです。数百円の取引から始められるので、お客様も気軽にお話をしてくださいます。
イメージの中の飛び込み営業と違い、チャンスもたくさんありますし、商談もしやすいです。新規獲得を目指すたび、さまざまな業界の方とお会いできることが面白いので、とことん積極的になれます。

お客様と向き合い、信頼関係を築くことが一番大切です。

この仕事はご契約をいただいてからが、本格的なスタートです。お客様とはマットやモップの交換のため、2週間から4週間に1回の頻度で定期的にお会いします。交換前の挨拶や交換後にサインをいただくわずかの間は、コミュニケーションを取れるチャンスなので、なるべく意識してこちらからお話をさせていただいています。良好な関係を築くための確実なテクニックはありませんが、コツコツと会話を重ねれば着実に築いていけるものです。話題も仕事関係ではなく、世間話のような軽いものを選び、お互いが笑顔で話せるように心がけています。距離が縮まったことで、作業中や帰り際に先方からお声をかけていただけるようになればうれしいですし、さらに関係を密にしていこうと気合が入りますね。
時間が経つほど関係が深まってくるので、昨日より今日、今日より明日の方が楽しいです。毎日人とのつながりを感じられることこそ、当社の営業職の良さだと思います。

商品と同じくらい、自分に価値を感じていただく。

商品力に絶対の自信がありますが、同業他社が多いのも事実です。その中で選んでいただくためには、やはり「秋山さんだから契約している」とお客様に感じていただくことが大事だと思います。
お客様の真のパートナーとなるために実践しているのは、「本当に必要なもの」を提案すること。現在の状況と商品の特性を照らし合わせ、最適化を図っています。コストダウンにつながり売上が縮小することもありますが、そこで得た信頼の方が優先です。実際に、お客様本位の姿勢に努めてきた結果、新規のご紹介をいただける軒数も増えました。
とはいえ、まだまだお客様から私の至らない部分についてご指摘をいただくこともあります。しかし、これは成長への近道です。挽回すれば以前よりも深い関係を築けるので、ご指摘を真摯に受け止め、前向きな気持ちで改善を図っています。お客様に日々人間力を磨いていただける職場でより高みを目指し、後輩たちのお手本となるような存在になるべく、これからも努力を続けます。

略歴
前職もルート営業職。2015年に入社し、岡山東営業所に配属される。2年間にわたり赤磐市エリアを担当したのち、岡山市中区の担当となり2021年7月より倉敷営業所ユニフォーム担当になる。多くのお客様とのコミュニケーションを楽しみながら商品の魅力を伝えている。休日の朝は欠かさずジムに通うアクティブ派。

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