スタッフインタビュー詳細
理学療法士
西条市民病院 回復期リハビリテーション病棟
理学療法士
- スタッフの経歴
- 入職6年目 正職員 主任
Q1. 入職してから1番嬉しかったこと・やりがいは？
（嬉しかったこと）
入職後の臨床経験や研修会参加等を行い、資格取得（認定理学療法士、愛媛糖尿病療養指導士）ができたこと。
（やりがい）
新居浜～西条圏内から入院される患者様が多く、病気や怪我によって身体機能が低下した方々に対してリハビリテーションを提供し、退院後自宅や施設に帰り、地域での生活へと移行できるようになることにやりがいを感じます。またリハビリ職だけでなく、医師や看護師、介護士、医療ソーシャルワーカー等の他職種と連携し、一人の患者様に対してアプローチしていくことに関してもやりがいを感じています。
Q2. チーム医療について
セラピストは患者様とマンツーマンで接する機会が他の職種よりも多いため、患者様の本音を聞き出しやすい職種です。そのような情報を他職種と共有し、より患者様の求めることを明確化していくことが大切であると感じます。
Q3. リハビリテーション部をアピールするなら？
資格取得や学会発表等の個々のスキルアップに対して、前向きに支援してくれます。また、リハビリテーション機器の導入等も積極的に進めており、企業と連携して運動機器の開発や改善にも取り組んでいます。
また、リハビリテーション部ではキャリアラダー制度を導入しており、各個人の能力、キャリアに応じて身に付けるべき技量、能力の明確化及び生涯学習の促進を図っています。