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佐久間 佑子

PROFILE

佐久間 佑子 Yuko Sakuma

銀座本店 販売スタッフ

2018年5月に入社。求職中は、好きな接客の仕事を中心に探していたが、実は2月に東京に引っ越してきたばかり。名前の通った『鹿鳴館』なら安心と考え、入社した。外国のお客様が多い銀座本店で、言葉の壁を笑顔の接客で乗り越えている。

スタッフみんなと力を合わせて、いつかは『鹿鳴館』を日本一のブランドにしたいです。

接客で心がけていることは何ですか?

常に笑顔で、そしてお客様の目線に立って考えることを心がけています。いま勤務している銀座本店は、外国のお客様が本当にたくさん来店されます。欧米や中国、あるいは中東の方など、世界中からお客様が来られる感じです。そのお客様と、言葉や習慣の違いにとまどうことがあります。外国語があまりしゃべれないので、「ジェスチャーなら通じるかな」と思い、身振り手振りで接客中です。また外国のお客様には、宗教などの関係で食べられないものが多く、「この成分は入っていますか?」と質問されたときに、どうお答えしていいのか困ってしまうこともあります。外国のお客様とは、言葉の壁が本当に大きいです。でも、言葉は違っても、笑顔は世界共通!笑顔の接客で、壁を乗り越え、距離も縮めています。美味しい洋菓子を提供したいという想いは、きっと届いています!

これまでで一番思い出に残っている出来事は、何ですか?

入社して間もない、1ヵ月目ぐらいのことです。閉店間際に、大口のご注文をいただきました。それも、すぐにお渡ししなければなりません。でもその時に店内にいたのは、店長と私だけ。「困ったな、2人でできるかしら?」と思い、上司に連絡すると、他の店舗から応援のスタッフが駆けつけてくれました。近くの百貨店内にある店舗からですが、それでも自分のお店も忙しいはずなのに、すぐに来てくれたのです。『鹿鳴館』に入社したばかりでしたが、「連携がすごくできている会社」と驚いたし、感銘も受けました。何かあってもすぐに相談できるし対応してくれるので、安心して働くことができます。

教育体制は、どのように進められるのですか?

『鹿鳴館』は、教育も充実しています。私は、多少の接客経験がありましたが、周りのスタッフさんや会社にきちんと支援してもらっています。例えば、入社初日に専門のトレーナーが、会社のことや商品について丁寧に教えてくださいました。その後は店長をはじめ、スタッフの方から、OJTで指導していただいています。頼れる先輩が、いつもそばにいるので、困ったことがあっても不安を感じることはありませんでした。これから入社される方も、私と同じように指導していただけると思いますよ。だから、安心して来てくださいね。

『鹿鳴館』で働くときに、嬉しいことは何ですか?

『鹿鳴館』の洋菓子は、果実の味わいを活かした美味しさが魅力です。そのため、季節ごとに、商品がどんどん変っていきます。その際に、いろいろな商品を試食することができます。お店のお菓子を、まずは食べてみて確かめてみないと、お客様にもお勧めできません。社員試食という形で、お客様よりも早く、『鹿鳴館』の美味しいお菓子を味わっています。また、女性に嬉しいコラーゲンと食物繊維がたっぷり入っている商品もあります。『鹿鳴館』の洋菓子は、見てきれいで、食べて美味しく、身体に嬉しい栄養の補給もできます。そんなお菓子に囲まれてお仕事ができるので、毎日が本当に楽しいですよ。

今後の目標を教えてください。

銀座本店があるのは、銀座の真ん中。周りには、銀座を象徴する有名なビルや一流のお店が並ぶ、日本の中心とも言える場所です。この大切な場所にある銀座本店を、『鹿鳴館』のお手本になるようなお店にしたいと考えています。そして、全国のすべてのスタッフさんが憧れるような接客を、銀座本店の全員で進めていきたいです。さらに、みんなと力を合わせて、『鹿鳴館』を他の有名なお菓子店に負けないブランドに育てて、いつかは追い抜きたいと思っています。

鹿鳴館で一番好きな商品は?

「恵みのしずく」

『鹿鳴館』の看板商品です。季節の果実の美味しさをギュッととじ込めた洋菓子ですが、コラーゲンと食物繊維が入っていて身体にもいいんですよ。さらに、色も形も違う美味しさが16種も揃っているのも魅力です。中でも、私はオレンジが大好き!他に、バラの花の姿をした「ローズパレット」や当店限定の金魚の形のゼリーもあります。どのお菓子も、可愛らしくて、素敵ですよ。

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