スタッフインタビュー詳細

施設警備は、建物の出入管理、施設内外の巡回、防犯・防災など、施設全体の安全･安心を守る業務です。現場には厳格なルールもあり、仕事は決して楽ではありません。でも、ざっくばらんな人柄のスタッフばかりで仲間同士和気あいあいと仲もよく、どこの現場も雰囲気はいいので、働きやすいと思います。

なにより、警備業務に関しては年齢に上限がありません。若い方から年配の方まで、幅広く活躍していただいています。来年80歳になる警備員も現役で働いています。

警備員研修については、法令によって定められている通り入社時に新任教育30時間、入社後には年間16時間の現場教育を行っていますので、自信を持って業務に取り組むことができるでしょう。また、昨今のニーズに応えて接遇研修なども実施しています。

現在、教育指導にあたっている自分も、以前は警備員として現場に立っていました。そこでの経験を皆さんにお伝えしながら、様々な相談にも乗っています。警備という仕事は、精神的にも肉体的にも自分を律することを求められます。普段はなかなか褒め言葉をもらうこともありません。でも、その経験は必ず、自身の成長につながります。それに、厳しい面もある仕事だからこそ、それが認められた時の喜びはとても大きなものとなります。私たちと一緒に、頑張りましょう。待っています。