スタッフインタビュー詳細

2010年12月10日に「イオンモール堺北花田ショップ」がオープンしたときからのメンバーです。ミスタードーナツには、高校生のときからよく通っており、オープニングメンバー募集の広告を見てすぐに応募しました。現在、主に接客サービスを担当し、ドーナツ・ドリンク・飲茶などの商品の製造や販売、提供、新商品のおすすめやご要望に応じた提案を行っています。ミスタードーナツでは毎月何かしら新商品が発売され、その度にショップのスタッフ（働きさん）全員で試食会を開き、お客様より一足先に感動を味わえることが魅力です。試食会後にみんなで「どうやったら売れるかな」「お客様にどうしたら、このおいしさが伝わるかな」とワイワイ話し合って、販売当日に向けて動き、成功して、「やったー！」と喜びを分かち合うことの繰り返しと一見同じような毎日ですが、少しずつ変化があって、いつも新鮮さを感じながら働いています。お客様も「次は何が出るの？」と新商品を心待ちにされており、私は「まだ言えないですけど、きっとお好きですよ♪」とお返事。そんなやり取りも楽しく、休憩時に無料でドーナツとドリンクがいただけることも高ポイントです。心がけていることは、チームワークと感謝。ベーカーさん、キッチンさん、セールスさん、ポーターさん早朝から閉店後までさまざまな時間帯の働きさんと連携しながら働き、お互いに感謝して商品を大切に取り扱っています。ミスタードーナツでは、オープン前の早朝5時や6時からの勤務もあり、例えば、学生さんなら早朝バイトをして学校へ向かえば学業や部活動との両立が、主婦（夫）の方なら朝はパートナーに子どもたちを送り出してもらい、夕方は自分が家で子どもたちを迎えることも可能です。まさに「早起きは三文の徳」という、ことわざ通りだと思います。

目標はお客様にお喜びいただけるサービスとはどのようなサービスなのかを一人でも多くの働きさんに知ってもらうことです。そう思うようになったのは、ミスタードーナツが年に1度開催している店舗スタッフのプロダクション（製造）とサービス（接客）のスキルを競い合う「フレンドシップフェスティバル」という大会の西近畿大会を突破し、全国大会に出場させていただいた経験がきっかけです。通常、西近畿で入賞するのに2、3年かかると言われていましたが、入社後1年で2位に入賞し全国大会へ。知識の筆記と接客サービス応対の合計点で競い合うなか、接客サービス応対で西近畿1位の99点を獲得したことにより、自分の接客への評価を誇りに思うのと同時に同じ当社運営のミスタードーナツで働く仲間に伝え、お客様にもっと喜んでいただきたいと思うようになったのです。「あなたがおすすめしてくれたドーナツ、おいしかったわ」「ここに来るのが楽しみになっているの」とお客様にお喜びいただけたときは本当にやりがいを感じます。お客様のなかには電車に乗ってわざわざ当店にお越しくださる方もいらっしゃり、感謝の言葉しかありません。
これからもお客様目線で物ごとを考えておすすめをする、自分たちだったらこうしてくれたらうれしい、そんなお客様お一人おひとりに寄り添った、ワンランク上のサービスを提供していきます。