スタッフインタビュー詳細

ひとりでは難しい看護の課題もチームワークで解決できます

松田 洋子
訪問看護師   
2020年 入社
前職:訪問看護師
現場の働きやすさを重視した職場づくり

開所前に所長が訪問看護の経験を積むために働いていており、私はその職場で同僚でした。その際に訪問介護施設開所の話を聞いて、開所メンバーとして参加しました。
当時、やや体調を崩し気味で、落ち着いたペースで仕事をしたかったんです。施設は開所直後であればそれほど忙しくありません。加えて、自分たちで働き方をゼロからつくれるという点もあります。その結果、なるとう訪問介護りはびりステーションは理想の職場だったんです。
そうした自身の思いもあり、現場目線で働きやすさを重視した職場づくりを意識しました。その思いが通じたのか熱心で、思いやりのあるスタッフが揃ってくれました。

10年たっても新しい発見のある職場

この仕事で大切なことは、利用者さまの話を最後まで聞くこと。コミュニケーションを通じて距離感を近づける意図もありますが、何より利用者さまの症状の変化を知るためです。情報を吸収してその人に合った看護をします。ひとりでは対処しきれないことがあれば、チームワークで解決。チームで解決できると個人とはまた違った喜びがあります。
この仕事に就いて10年。未だに新しい発見があります。わたしたちの職場で一緒に働いてみませんか。

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