スタッフインタビュー詳細

「流し」「ブランド力」「2車3人制」の3条件がそろった会社に入ることが稼ぐ近道。

採用担当

「流し」が実は一番稼げる。選ばれる会社を選ぶことが重要。

タクシードライバーは稼げる。そんな認識を持ってもらいたいと思っています。もちろん、すべてのタクシー会社のドライバーが稼げるわけではありません。3つの条件をクリアしている必要があります。まず1つ、「流し営業」が基本である事。「えっ!?予約や無線が多いほうが安定しているんじゃ…」と思われる人が多いかもしれませんね。実は、「無線が多く、流し営業をしなくていい」は、ドライバーさんにとって効率が悪くなる可能性があります。無線が入ると、回送が長くなれば目の前に手を挙げているお客様がいてもお乗せできず、ビジネスチャンスを逃してしまうことになりますが、業界経験のない方にとっては「無線」という言葉に強く惹きつけられるようです。ただ、稼ぐにはお客様を自分で見つけることが必要不可欠。流し営業を基本としない限り稼げない、と断言できます。2つめは、「選ばれるタクシー会社」であること。お客様がタクシーに乗車する際、どこを見て選ぶのか、それは車の上にある社名表示灯(あんどん)です。つまりお客様がもう一度乗りたいと思える会社かどうか、選んでいただけるかどうかは、会社のブランドイメージによるものでドライバー個人の責任ではありませんが、ご乗車いただかないことには稼げません。選ばれる会社のタクシーで乗務することが大切です。

みんなが稼げるとは言いません。ただ、稼げるチャンスはあります。

最後は「稼げるチャンス」があること。当社は、「1車2人制」を採用している同業他社が多いなか、「2車3人制」を採用しています。2車3人制は文字通り2台の車を3人で乗り合う制度です。その日1日は1人しか乗らないので、「1車2人制」のようにペアの人との交代時間を気にする必要はありません。さらに、当社は5:00~13:00の間で「自由出勤制」を導入しているので、規定はありますが出勤時間も、退勤時間も、残業する時間もドライバー次第。たとえば、夜の時間帯にお客様が多い金曜日や土曜日は遅めに出勤し、忙しければ残業も出来ますし、昼の時間帯がメインの日曜日は早く出勤して、早めに切り上げる、といった「おいしい時間帯」をピンポイントで狙った働き方が可能です。すべて交代制でない「2車3人制」だからできること。この条件3つそろっているところであれば当社でなくても構いませんが、簡単には見つからないと思います。さらに、出勤時間も自由となると選択肢は限られます。こうした「2車3人制」以外にも、広い施設、洗車機、洗車場をはじめとした充実の設備など、ドライバーがストレスをほとんど感じず、自分の思うように仕事ができる環境づくりに努めている当社で、ぜひ高い運収を得てください。

走るが勝ち。未経験者や入社間もない人のほうが稼いでいます。

そんな当社で高い運収を得ている人たちは、どういった層だと思いますか?説明会の参加者にこの質問を投げると「ベテラン」とほとんどの人が答えます。しかし実は、入社半年~2、3年の人たちが多くを占めます。私からすれば意外でなんでもありません。前述した通り、稼ぐには流し営業が欠かせません。そう、走行=運収なのです。先入観や固定観念を持たない未経験者や、ドライバー経験があっても頭の切り替えができる人が素直に一生懸命走り、高い運収を得ています。とはいえ、みんなが未経験から稼げるドライバーになれるわけではありません。本人のやる気と、当社の教習をクリアしてもらうことが必要です。まずは、ルール的なことを座学形式で4日間学ぶことからスタートです。次に、業界的には兼任が多いなか、現役ドライバーを専任の教育担当者として新人スタッフにつけ、道を教えるだけではなく、担当者がお客様役を務める実践的なシミュレーションを実施します。期間は16日間ですが、知識や技術が一定のレベルに達していない人は補修として期間を延長する事もあります。お客様にご迷惑をおかけしないため厳しく、でも、すべては本人のため。教習修了後はどこに行っても通用するとの自信が芽生えます。さぁ、あなたもプロとしての自信を手に入れてください!

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