前職では、火災報知機など消防関係の機器設置や配線工事を担当していました。転職を決意したのは、家庭を持ったのを機に、より家族と過ごす時間を大切にしながら働ける環境を整えようと思ったためです。前職で培った技術を活かしてスキルアップできる点や、以前一緒に働いていたメンバーからの紹介があり、『プロスガードシステム』への入職を決めました。現在は、休日に家族と過ごす時間が増え、スマホには子どもの成長を収めた写真がいっぱいあります。工事・メンテナンスの仕事では、法人・個人の建物への配線工事や、警備機器・防犯カメラの設置工事などを行っています。現場では2~4名のチームを組み、若手から年長者まで、経験値もさまざまなスタッフが協力して作業をします。そのため、気軽に意見を出せる明るい雰囲気づくりや、現場に入る前から話し合いや役割分担を行い、皆がスムーズに作業をはじめられるよう心がけています。
チームワークを高めるため、スタッフ一人ひとりのモチベーション維持を大事にしています。
工事のため、ある大型建物に伺ったときが印象に残っています。通常、防犯対策が講じられている窓には、1つの窓につき2つの防犯センサーが設置されています。これまで1フロアに10~20台の防犯センサーが設置されているのを見ましたが、伺った現場には40台の防犯センサーが設置されていて、先輩方の大仕事を想像すると驚きました。今では私も大仕事を任されるようになったものの、入職したてのころは、事前準備をしていても現場で想定外の調整が必要になるときがあり、難しさを感じていました。同時に、試行錯誤を重ねるからこそ技術力が上がり、臨機応変に対応できる場面が増えてきた実感もあります。難しい局面ばかりでなく、やりがいを感じる瞬間もあります。警備カメラの設置工事で、作業完了後にカメラを立ち上げお客様に映像を確認していただいたところ、「きれいに見えます」と喜んでいただきました。要望通りの仕上がりになりお客様の笑顔が見られる瞬間が、この仕事の醍醐味です。
私が所属する技術部門では、20~30代のスタッフが多く在籍しています。スタッフ皆オンとオフの切り替えが上手く、仕事中は集中して作業を行い、休憩中はリラックスした雰囲気の中で会話を楽しんでいる、メリハリのある職場です。教育体制も整っていて、扱う機械や配線の種類など、先輩社員がつき添って一から教えるので、未経験スタートの方でも1年ほどで一通りの仕事ができるようになります。働き方については、なるべく勤務時間内で作業が終われるよう工程を組んでいるので定時で終わる日が多く、土日の休みも確保されているので、スタッフたちは家庭との両立や趣味を楽しむなどプライベートの充実を図っています。個人的には、今後さらに技術力を高めて、現在の技術防災課長代理という役職から、ますます重要な役職を目指していこうと考えています。そのために、資材管理や工程管理に加えて、お客様が必要とされる作業を着実に行って信頼を重ね、気軽に相談していただけるような距離感を築いていきたいです。
2020年入社