ポシブル医科学株式会社 採用サイト[採用・求人情報]

求人検索

スタッフインタビュー詳細

目指しているリハビリのスタイルを実現できました。今はまっしぐらに突き進んでいます。

部署:訪問看護ステーション ポシブル飛鳥 役職・職種:主任・作業療法士

狩野 遣斗

仮想ではなく実際の生活の中でリハビリを考え実践できるので、効果がわかり、レベルアップしていることを実感できます。

入職して1年で主任になって5年目を迎えます。前職は、回復期の病院で4年間勤務。手・腕・肩・肘など上肢に特化したリハビリを中心に電気療法など、積極的なリハビリをする病院だったので学ぶことが多く、いろいろな知識を得ることができました。現場では、患者さんの決められた入院期間の中で、トイレ、お風呂など利き手交換が必要な日常生活動作のリハビリが中心。退院された後も上肢のリハビリを望まれる患者さんはたくさんいらっしゃいましたが、リハビリを提供する機関が少ないのが現状。そこで、学生時代の友人に相談したところ、在宅でのリハビリをやっている会社(当社)で働いていることを聞きました。もちろん迷うことなく応募!現在に至っています。

訪問は、利用者様のご自宅で生活の場面を見て、利用者様が望まれている動作ができるようにリハビリを行うことができるのでとても現実的です。例えば、麻痺している手で日ごろ使っているお椀を持てるように、その場でリハビリをするなど、生活に直結。効果を実感できることが強みです。今、担当している利用者様の約半分が脳卒中の方。症状に合わせて電気療法と運動療法を組み合わせてリハビリを提供しています。やりがい満点ですよ!

目指しているのはワンチーム。どんなことでもみんなで話し合い、常に共有し合っています。柔軟に働けることがありがたいです。

心掛けているのは、スタッフとしっかりコミュニケーションを取ること。どんなことでも話を聞くようにしています。それはメンタルのフォローがいちばん大切だと思うから。そのために、勉強をして「メンタルヘルスマネジメント1種」の資格を取得しました。実際に職場でスタッフのストレスチェックを行うなど、働きやすい環境づくりのために課題を見つけ、みんなで話し合う解決会議に活かしています。目指しているのはワンチームです(笑)。

今、子育てしながら勤務しているんですが、いちばんうれしいのは早出残業ができることです。始業時間は8時30分ですが、それより早く仕事を始めて17時30分には家に帰ります。融通が利いて柔軟に働けるのは大きな魅力ですね。また有給休暇もしっかり取れます。例えば、1週間休みを取ってヨーロッパ旅行へ行ったり、テーマパークへ行くなど、職責を果たしていれば遠慮せずに休めます。またスタッフのほとんどが子育て世代。子どもの体調不良よるお休みや学校行事などもスタッフみんなでフォローしあっているので安心ですよ。

これから求められるのは、ターミナルケア、看取りまでかかわれるセラピスト。同士として一緒に頑張ってくれる方にきていただきたいと思っています。ぜひチャレンジしてください。

PAGE TOP