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私のお針箱
インタビュー:2019年2月

洋裁好きが集まる職場でつくる、世界に一着だけの服。好きを仕事にしませんか。

Sさん
私のお針箱

【洋服のお直しスタッフ】

Sさん

もともと洋服のお直しが好きだったため、『私のお針箱』へ入社。以来10年間、洋服に関するお客様の困りごとに真摯に対応しています。

Sさん

どのような気持ちで洋服のお直しをされていますか。

世界に一着の服を作ることをモットーに、お客様の大好きな服をアレンジしています。もともとは大量生産品だった洋服も、私の手が加わった瞬間に世界に一着だけの服になるのが、このお仕事の面白いところ。この10年間、数えきれないほどの洋服を修理・リフォームしましたが、一着一着に愛情をこめて向き合うようにしています。

職場の雰囲気を教えてください。

スタッフはみんな、洋服や洋裁が好きなもの同士なので、会話も盛り上がって、楽しく仕事をしています。仕事仲間であると同時に、趣味仲間でもあるような感覚というか…。お互いに情報を共有しながら、より良いサービスの提供を目指して頑張っています。

お仕事をする中でうれしかったことを教えてください。

お客様から「上手に直されますね!」とお褒めの言葉をいただけたことです。自分も洋服が好きなのでわかるのですが、お気に入りの服が傷んでしまったときって本当にがっかりしますよね。だからこそ、きれいに仕上がった洋服をお返しすると、みなさん本当におよろこびになります。自分の技術を頼りにしていただけて、認めていただけるので、難しいご依頼があったときでも「頑張ろう!」と思えます。

これからの目標を教えてください。

洋裁技術をさらに向上させて、もっと多くのお客様に喜んでいただくことです。お客様がお持ちになるどんな洋服も、私の手でよみがえらせたいですね。そのためにこれからも、コツコツ地道に努力を重ねていきたいと思います。

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