スタッフインタビュー詳細

できることを着実に増やし、得意な分野を見つけてほしい

佐藤 雄哉
設備工事施工・総合職(専務取締役)
入社したのは「自分の手でつくる仕事」にチャレンジしたかったから

前職は小売店です。仕事にはやりがいを感じていましたが、以前から「自分の手で何かを作り上げるような仕事に挑戦したい」という気持ちがあり、思い切って転職しました。大西冷熱へ入社した最初の頃は、見慣れない機器や工具ばかりで戸惑うこともありました。ですが、先輩から空調や冷凍・冷蔵設備の施工業務などを丁寧に教わり、徐々に慣れていくことができました。仕事を覚え、実際にお客様から喜んでいただけるようになったときは嬉しかったですね。

当社に関しては、職場の雰囲気がとてもいいですね。年齢や経験に関わらず、対等に意見を言い合えるフラットな環境で、困ったときは必ず誰かがサポートしてくれます。

成果が形になるから仕事への愛着が深まる

入社後は、先輩社員が配線作業や設備機器の取り付けなどをOJT形式で教えていきます。一人ひとりのペースに合わせてじっくりと指導するので、安心して業務をスタートすることが可能です。

この仕事の良いところは、お客様のニーズに合わせた幅広い技術が身につくことです。また、自分が担当したお客様の設備が完成し、無事に稼働し始めた瞬間は「これを自分が作り上げたんだ」と心から嬉しくなりますよ。
成果が目に見える形で残ることで業務への愛着が湧いてきますし、仕事に対するモチベーションにもつながると思います。

こうした経験を重ねながら着実にできることを増やし、自分の得意な分野を見つけていく。それが大西冷熱の仕事の醍醐味ですね。

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