スタッフインタビュー詳細

何事もない毎日を、きちっと積み上げていくことが目標。 普通の一日にできること。実は、これが大切。

営業兼現場管理(正社員)  朝生 耕一
入社:1995年、新卒
Q1: 現在の業務内容と、この仕事を選んだ理由を教えてください。

旅行関連の専門学校に通っていたので、就職もそれに関係するところで、と考えていました。ホテルの客室清掃の管理を選んだのは、宿泊施設という部分でつながりがあったからです。

現在は、現場の業務管理と営業を兼務しています。主に、人が足りない現場に入って実務を行ったり、清掃箇所のチェックをしてスタッフの指導をしたり、ホテルの方と話しをしたり、担当現場に顔をだして現状を確認しつつ、フォローをするというのが仕事。1日同じ現場にいることもあれば、複数回ることもあります。作業に入らないところでも、電話で状況確認をしたり、なるべく顔を出したりして、現状を把握するようにしています。客室清掃は人の手でするもの。指導する上でも、現場責任者やスタッフとのコミュニケーションは大切にしていますね。

Q2: この仕事をする上で心がけていることは?

ホテルの客室というのは、キレイに整えられていることが当然の場所。その何の問題もなく当たり前の状態保つことが、私たちの仕事です。
ですから、「何も問題がない=普通」に一日を終えられることが1番のヤリガイ。そのため、やるべきことはその日のうちに100%の力でやりきるようにしています。もちろん人間なので、ミスすることはあります。でも、「あのときに、こうしておけばよかった」という後悔はしたくない。だから、全力で取り組んで一区切りをつけてから、また次の日に向かって進んでいく、何でもない1日でも、きちんと積み重ねることを大切にしています。
また、会社も自分も、もっと大きく成長していく必要がありますし、そのためには、1件でも多くのお客様から信頼を得て、新たにお声掛けいただけるようにならなくてはいけません。今はそこを目標に、日々の業務に取り組んでいます。

Q3:求職者の方にメッセージをお願いします。

お客様あっての仕事ですから、厳しい面もあると思います。
でも、続けていれば、自分なりのヤリガイはきっと見つかりますし、今はまだ社員自体も多くはないので、様々な意見やアイデアが実現する、風通しの良さもあります。
やる気のある方には、様々な道が広がっている会社だと思うので、是非一緒に頑張りましょう。

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