スタッフインタビュー詳細

きれいになったお部屋の数が、今日1日の自分の頑張り。 カタチとして残る分、ヤリガイも大きい!

客室清掃スタッフ(パート)  S(女性)
入社:5年目
辛いなって思った時も、人間関係が良かったので乗り越えられました。

きっかけは、娘にすすめられたからなんですよ。
インターネットか何かで求人を見つけたみたいで、
「品川の大きなホテルで安心だし、お母さんどう?」って。
それで、お世話になってみようと思ったんです。
レストランの洗い場で、食器洗浄の経験はありましたけど、
客室清掃はこれが初めて。
最初の1日・2日くらいは思っていたよりも大変で、
正直どうしよう・・・って(笑)。
でも、せっかく始めた仕事でしたし、職場の人間関係の良さもあって、続けることができました。
客室清掃は、実はチームプレイの仕事だと思います。
各々が自分の受け持ちのフロアを清掃していても、誰かが急に休んでしまったりしたら、その人の分は出勤している別の人がやらなければいけません。そうならないよう、みんなが体調管理やケガには注意しています。
一体感をもって仲良くやっていける仲間がいるので、仕事がきつかったりした時も、乗り越えられるのでしょう。

全部キレイにしたお部屋を見渡した時、「今日も頑張った!」て、ほっとできるんです。

ホテルのお部屋には、様々なお客様がお泊りになります。
ですから、使用後のお部屋の様子も様々。
時には、お土産の空き箱が散乱しているなんていうことも。
そういうお部屋も、元のようにきれいにするのが私たちの仕事。
元のように、ピカピカにした時の達成感というのは格別ですね。
全部が終わって、お部屋を見渡した時には「ああ、きれいになった。
よかった~!」って、ほっとするんです。仕事の成果が、カタチとして残るから、毎回達成感があります。
そして、自分がお掃除した部屋に、別のお客様をお迎えして、また気持ちよく過ごしてもらえるんだって思うと、嬉しくなるんですよ!コツは要るけど、特別難しい仕事ではないので、若い方も、年配の方も、是非挑戦してください。

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