サポート体制 SUPPORT
ファミリー・ホスピスでは、充実したサポート体制であなたの成長をお手伝いします。
未経験で資格のない方や、ブランクがあって不安な方でも
安心してお仕事に慣れていただけるよう、サポートいたします。
独り立ちまでのサポート体制 SUPPORT
内部研修・外部研修による基本的知識・技術の習得、同行訪問による個別的ケアを習得し、自信を
持って独り立ちできるまでサポートします。
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STEP01
単独訪問
ステーション・訪問業務に慣れ、単独訪問へ成長するまでのステップ
入職〜3ヵ月
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STEP02
ケア計画の立案
訪問サービス利用者の特性を理解し、個別的なケア計画を立案できるまでのステップ
4ヵ月〜6ヵ月
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STEP03
チームマネジメント
利用者・家族のよりよい療養生活のために関連職種と連携しながらチームマネジメントできるまでのステップ
7ヵ月〜9ヵ月
その他のサポート体制 OTHER SUPPORT
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在宅訪問の特性を
生かした教育多くの実績に基づいた、在宅で看取るという事、多職種との協働、家族との関わりなど病院では学べないたくさんの事を働きながら学ぶ事ができます。
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キャリアアップ支援
難病支援や緩和ケアなど学びたい領域に対するサポートや、勤務地や勤務時間など働き方に対する相談など、「働き続ける」事に対する支援もさせていただいております。
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学びたい意欲を支える
毎月1回、外部講師もお招きしながら、社内研修会を企画・運営しております。また、各種セミナーや研修会参加の補助もあり、あなたの「学びたい」を支援します。
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難病看護師制度
難病患者様のケアに携わった経験がある看護師は少ないと思います。神経難病は脳神経系を侵し、さらに根本的治癒が難しい病気です。だからこそ、私たちは入居者さまのために何ができるのかを模索し、QOLを向上させていくことが求められます。
ファミリー・ホスピスでは全てのナーシングホームから選ばれたメンバーで活動している「コミュニケーション支援チーム」や、OASIS知立で実施されている「難病カフェ」など、施設や地域の枠を超えて事例や知識を共有し、多職種連携することでチームとしてのケアの質の向上を目指しています。
難病看護師が中心となりファミリー・ホスピス全体で、難病患者さまとご家族が安心して、その方らしく暮らし続けることを支援していきたいと考えています。「難病看護師制度」とは?
「一般社団法人 日本難病看護学会」の認定を受け、難病看護に関する幅広い知識と療養生活支援技術を有していると認められた看護師です。ファミリー・ホスピス株式会社では現在4名の方が難病看護師として認定を受けております。
- 難病の病態・病期に応じた看護判断に基づき、患者の主体的な療養生活を支援する看護実践ができる
- 難病患者・家族の支援について、看護職員・関係職種の職員に対して連携し、助言・支持ができる
- 質の高い療養生活を送ることができるよう、難病患者・家族に対して相談・助言を行うことができる
- 難病患者・家族の生活の質向上を目指した地域としての取り組みに参画し、社会支援システムの向上・創造に寄与できる