#05 退院した後も見守りたくて、病院看護師から転職しました。

Mさん

看護師(ナーシングホームOASIS) 2017年入社

インタビュー INTERVIEW

01 これまでの看護経験を活かしつつ、新しい分野にチャレンジしました。

  • インタビュアー

    病院勤務から、介護業界へ転職された理由を教えてください。

  • Mさん

    病院で数々の病気と接する中で、いつも気がかりだったのは退院後のことでした。病院では重症度の高い患者様であっても、看取りの前に退院されるケースが多いです。「その後は一体どうなるのだろう」と考えるうち、退院後も見守れる仕事に就きたいという想いが芽生えました。

  • インタビュアー

    それで『ナースコール』に入社されたのですね。

  • Mさん

    業界は違いますが、看護をすることに変わりはないので、いままでの経験もしっかり活かせると思っていました。働いてからも、それは実感しています。もちろん、より専門的な知識を要求されることもあるため、勉強は続いていますね。

  • インタビュアー

    同業他社もある中で、一番の決め手になった要素はありますか?

  • Mさん

    一番は、良好な人間関係です。看護師の経験が活かせるといっても初めての業界なので、一抹の不安はありました。ですけど、職場見学のときに明るくなごやかな雰囲気を目の当たりにしたことで、「ここなら続けられそうだ」と決心できたんです。入社後も雰囲気の良さを実感しており、フレンドリーなみなさんとの日々が私を元気にしてくれます。それに、残業の少なさも魅力です。働きやすい環境があるからこそ、仕事に集中できています。

02 狭く深く、より専門的なスキルを学び続けています。

  • インタビュアー

    新しいことを始める上で、壁にあたったことはありますか?

  • Mさん

    当施設での仕事は、一朝一夕で身に付くものではありません。末期がんや指定難病を患っておられる入居者様の割合も高いため、その部分に関しては病院勤務時代よりも深い知識が必要でした。また、病院とは接し方も変わるので、入社時はことあるごとに壁にあたっていたように思います。

  • インタビュアー

    そんな壁をどうやって乗り越えてこられたのでしょうか?

  • Mさん

    いまでもそうですけど、何かで悩みを抱えたときに「何事も経験が大切」と励ましてくれ、的確なアドバイスをくれる先輩たちの存在が大きいです。すごく親身になって相談に乗ってくれるので、くじけずにがんばれています。

  • インタビュアー

    最後に、成長できたと実感されたことがあれば教えてください。

  • Mさん

    最近でいえば、コミュニケーションの取り方が上達してきました。たとえば、ALSという徐々に体を動かせなくなる病気の方たちとは、文字盤やまばたきの回数で意思疎通を図ることがあります。これが結構むずかしいのですが、相手目線でものを考えていくことで、だんだんと理解できるようになるんです。想いが伝わると入居者様もすっきりした気分になれますし、私もうれしいです。まだまだ多くの方に頼っていると感じるので、これからも着実にできることを増やしていき、だれからも頼られる存在を目指します。

1日の流れ SCHEDULE

AM

  • 入居者様のご様子や1日の流れを、朝の申し送りで確認。

  • 最初のお部屋に伺い、点滴セットを交換しました。

  • そこから、別の入居者様のお部屋を訪問。
    バイタルチェックを行い、その結果を介護スタッフへ共有して、入浴の準備を行いました。

PM

  • 午前中の最後は、人工呼吸器を着用されている入居者様のお部屋へ。
    週1回の排泄コントロール日のため、看護補助スタッフと協力してケアを行い、その後に休憩に入りました。

  • 関係者が集まり、ケアカンファレンスを実施。
    各入居者様の具体的なケア内容について話し合い、どうすべきかを共有しました。

  • 訪問した入居者様が急な発熱により体調を崩されたため、迅速に管理者に報告。主治医より抗生物質の処方箋をもらい、薬局から臨時薬として処方されたお薬をセットしました。

  • 別の入居者さまを訪問。定時毎の医療用麻薬を投与し、疼痛観察を実施しました。処置が終われば、着替えて業務終了です。

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