スタッフの声Staff Voice

K.Hayashi

互いに学び合い、目標を達成していく。
一人ひとりの成長、会社の成長が私の喜びです。

K.Hayashi
大阪営業所 所長
K.Hayashi
大阪営業所 所長

スポーツ用品の販売員の経験を経て、1997年にドライバーに転職。中国地区で16年間勤務し、4年前に関西地区へ。現在は、大阪営業所の所長を務める。

同じ目線に立ち、教育を行う。
成長していく姿を見ることが、やりがいに。

スポーツ用品店で勤務していたころより、配送の仕事に興味がありました。「荷物を届け、お客様とふれあえる豊かな仕事だな」と感じ、ドライバーに転職しました。現在は所長となり、運行管理や営業、労務管理などの幅広い業務に携わっています。倉庫の管理者やドライバーからの報告を受ければ、必要なトラックを手配することや、上長への業務報告、運行スケジュール管理、クレーム対応などの業務も行います。所長としてのやりがいは、部下が頑張って成長している姿を見るときです。できなかったことに対しても「こういう風にしてみたのですが、どうですか?」と自ら考えて行動し、私からのアドバイスもすぐに吸収しながら、成長していく過程を見ていくとうれしくなります。指導の際には、部下と同じ目線になり、かみ砕きながら教えていくことを大事にしています。知恵を出し一緒に考えていくことが、私の教育のスタンスと考えています。

K.Hayashi

学びを共有し、意識を高め、一体となる。
「安心、安全」への取り組みは、ひとりでなくみんなで。

物流の仕事では「安心、安全」に配送を行うことが重要です。以前に急な天候の悪化で、配送に大きな遅れが出たことがありましたが、日々安全に配送することを心がけていたので、倉庫スタッフやドライバーが一丸となり、手分けして配送をやり遂げました。物流会社である当社は、「お客様が注文したものは、当日に届ける」という義務があります。指定通りに配送をすることに価値があり、そこに企業の真価が問われると意識しているので、安全運転にも全体で取り組んでいます。勉強会では、運転しているドライバーの映像を録画したものを共有し、「コースでの危ないポイントはここだよね。あのカーブには気を付けようね」と危険な場所などを見ながら、全体で再確認します。いい事例の映像を見せて真似することは簡単ですが、実際に当社ドライバーが運転している映像を見る方が、よりリアルに伝わり記憶に残りやすいと考えています。そうした共有する場を通じて互いに学び合い、褒め合いながら安全運転を意識することで、無事故の記録が400日、1年と更新することができるようになり、そうして生まれる一体感にも喜びを感じています。

全日本トラック協会から認定される「Gマーク」を取得しています。
「質」を高め、会社の発展に奮闘していきたい。

当社は、全日本トラック協会から認定される「Gマーク」を取得しています。マークの取得には、ドライバーの労働時間など「安全を満たしている」と認められる各条件をクリアすることが求められます。業界での取得率が3割というほど、貴重な安全認定マークなので、取得することは「安全で優良な業務を行っている」と外部からも高く評価してもらえる基準になっています。このマークを取得している以上は、得意先様への対応や、ドライバーの方々への心づかいなどを一層強化し、サービスの品質を高めて、会社を大きくしていきたいですね。トラック台数を増やしたり、取引先を拡大したりと、目標は大きくなるばかりです。こうした取り組みへの意識から、「休むときは休んで、働くときは働く」という企業文化があります。メリハリを大切にしながら、安全な業務形態を整えているので、大阪営業所のみならず、全拠点でマークの取得をすることができました。今後も当社の品質を育て上げ、会社を発展させていくために、意欲的に成長していける方に入社していただきたいと心から思っています。もともと未経験で入社し、優秀なドライバーに成長した方もいますので、積極的に学びたい方、姿勢や言葉遣いが礼儀正しい方など、未経験からでもぜひ挑戦してください。

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