次世代へ下水処理の大切さを継承。それが私のミッションです。
甲子園浜浄化センター 総主任M.K.さん
1995年入社PROFILE
工業高校の電気科で学ぶ。当時住んでいた兵庫県西宮にある企業を希望していたところ、高校の先生から将来性のある企業だとの勧めがあり、1995年入社。枝川浄化センター、鳴尾浜浄化センターでの勤務後の2020年より甲子園浜浄化センターへ。現在は、総主任として現場管理、部下の指導・育成にあたる。
INTERVIEW
現在の役割を教えてください。
甲子園浜浄化センターで運転管理の総主任を務めています。運転、機械、電気、水質にそれぞれ主任がおり、主任をまとめるポジションです。業務内容は、当センターの運転管理の責任者として、西宮市に提出する書類関係の作成、水の状態確認や、工事の立ち合い、状況によっては現場のメンバーと一緒に作業することもあります。中でも雨の影響による天災事故発生時の指示出しが大きな役割です。大雨の後はポンプの数を増やすなど早め早めに現場に対応の指示を出すように努めています。西宮市から任されていることもあり、工事の立ち合いも多く、工事の際の機器運転の切り替え対応などを、秋口から翌年3月末まで行っています。
印象に残る業務はありますか?
GW明け後は小学校の社会科見学への対応も多くなってきます。感染症が流行していた数年は受け入れをストップしていましたが、2023年から再開しました。校数として20校ほどの小学4年生を相手に説明をする必要があるので、私だけではなく、部下にも内容をレクチャーして分担しています。当日の説明だけでなく、所内清掃といった迎え入れ準備もあり、2カ月くらいはその対応に掛かりっきりになります。流入水と放流水、水がキレイになっていく過程に触れて反応を示す子どもたちを見るとうれしいです。見学後に書いた感想・レポートを送ってくださる小学校もあり、それを見ると大変だけどやって良かったなと思います。
部下の指導で意識していることと、これからの目標は?
特に意識していることは言葉遣いです。私たちの世代は先輩から厳しく言われて育ってきましたが、今の世代はそうはいきません。丁寧な言葉で接するようには心がけています。若い人がいるだけで職場自体も明るくなりますので、長く勤めたくなる職場づくりを大切にしていきたいです。同時に今の若い人は総じて穏やかなタイプが多いので、先頭に立って職場を仕切れる、引っ張っていけるリーダーになれるような人材を一人でも多く育てることも思っています。もちろん、リーダーシップは持って生まれたものもあるかもしれませんが、私自身も役職に就いたことで意識も行動も変わりました。「やらなあかん」という感じです。「自分がやるんだ」と気概を持つ人を育成していきます。
DAY OFF オフの日の過ごし方
お酒を飲んだり、料理を食べに行ったりすることが好きですね。健康管理の一環で平日を休肝日にし、週末に美味しいお酒と料理に舌鼓を打っています。



