スタッフインタビュー一覧
現場スタッフをまとめ、ビジネスの舞台をマネジメントする。
Ｈさん
- スタッフの経歴
- 業務管理職
所長
東日本第２本部
私は現場とクライアントをトータルサポートする、影の司令塔。
私が担当しているのは現場スタッフさんの労務や契約などの裏方の管理業務が主です。
実際に建物の中で清掃や設備メンテナンスなどにあたるスタッフさんたちを影から支えるのが、私の役目です。
そのほか、お客さまとの打ち合わせなどに参加して、より良いサービス提供のためのご提案をするなど「現場」と「お客さま」を繋ぎ合わせるパイプのような存在ですね。
本社での座学、各職種の責任者からの講義など、業務職という立場ではありますが現場全体を統括する立場に必要な知識は研修で学ぶことができます。
警備や清掃、設備メンテナンスの研修もあり、様々な体験ができるのもこの職種の魅力のひとつです。
覚えることも多く、たくさんの現場スタッフさんたちをまとめあげる必要があるポジションですので、難しさも感じますがそれ以上に若いうちから人を動かすという仕事ができるやりがい、そして責任感からの成長を実感することができます。
決して傲慢になることなく、スタッフやお客さまとの信頼関係を作りながら着実に仕事を進めていく面白さはこの仕事ならではの醍醐味だと思います。
スタッフへの手厚い福利厚生が最大の決め手。
Ｆさん
- スタッフの経歴
- 清掃部門 勤続8年目
国家資格取得が大きな自信に！技術を磨く喜びを感じながら働いています。
私は病院で清掃のお仕事を始めてもう8年目になります。
私と日本管財株式会社との出会いは、正社員の求人でした。お恥ずかしいんですが、それまでまったく日本管財株式会社のことを知らず……ビルメンテナンスのフロントランナー企業として一部上場している会社なんですよね。
私が日本管財株式会社に惹かれた最大の理由は、充実した福利厚生制度。
清掃に限らず、ここまで社員の福利厚生を手厚くしている企業はあまりないのではないでしょうか。
また、社員の成長やキャリアアップを積極的に応援している企業だということも弊社の大きな魅力のひとつです。
私自身も「ビルクリーニング技能士」という国家資格を取得したのですが、その際会社でもしっかりとした研修を行ってくれました。
清掃業務の実務経験が３年以上で受験が可能になるこの試験は、清掃技術の実技試験と学科の２科目で合否が決定するのですが弊社ではそのどちらの研修も受けることができます。
国家資格である「ビルクリーニング技能士」の資格を取得することで、自分自身の技術や知識が身に付き自信に繋がりましたし、より専門的に清掃業務に携わることができるようになりました。
清掃は長く続けられるお仕事ですが、しっかりと目標に向かって努力をすれば評価される。
日本管財株式会社は社員一人ひとりの未来のビジョンや生活をサポートするだけではなく、モチベーション維持にも力を入れていると思いますね。
全ての施設に命を吹き込む、インフラを任せられる責任あるお仕事！
Ｔさん
- スタッフの経歴
- 設備管理部門 勤続30年目
新人スタッフをみんなで育てていく、温かな先輩たちばかりです。
設備管理を担当している私の仕事は、電気・水道などのインフラ設備や空調、などの点検・維持です。
そういった設備が集められているのは屋上や地下、ボイラー室などのあまり人目に触れる機会がない場所ですが、施設の運営には必要不可欠な職務ですし、とてもやりがいがあります。
特に私が今勤めているのは病院ですから、電気・水道設備に不備があってはいけませんし、空調の温度が１℃変わっただけでも患者さんの体調は変化してしまうことがあります。
それだけ重大な責任を負っていると同時に、患者さんたちの健康のために影ながら力添えができているという実感を持って仕事に取り組んでいます。
先ほどお話した通り、私たちの仕事は施設の維持には必要不可欠なものですから、24時間いつでもトラブルが発生したときには対応できるよう、2名以上のスタッフが待機する体制を作っています。
そのため、スタッフ全員が８時～１８時までの日勤と、９時～翌朝９時までの当直の二つのシフトで働いています。
スタッフの年齢も30代～60代と幅広い世代が活躍しており、それぞれの経験や得意なことを活かしながらチームプレイで業務に当たっています。
日本管財株式会社の魅力のひとつは、スタッフ同士の協力体制がしっかりできていることだと思います。
連携を重要視しているので、この仕事に慣れていないスタッフや、新人に対しても手を差し伸べて一緒に業務に取り組んでいます。
新しい業務を通して成長を実感したい人にはぴったりの職場だと思いますよ。
一人でも多くの利用者さまに「安心」と「快適さ」をお届けするお仕事です。
Ａさん
- スタッフの経歴
- 警備部門 勤続10年目
刻々と変化する現場。メリハリあるキャリアライフを送っています。
私たち警備担当スタッフは、館内の巡回、鍵などの管理、防災センターでの防災関連業務、駐車場の整理、忘れ物や落し物の管理といった業務を行っています。
警備の仕事と一言で言っても、出入り口に立っていれば良いという訳ではなく、実は一日にいくつかの業務を行わなければならないんです。
加えて、毎日刻々と変化する状況に対応する必要があるので、決して単調な仕事ではなくやりがいが大きい仕事だと感じています。
たしかに目立つ職務ではないかもしれませんが、安全かつ快適に施設を利用していただくためには必要不可欠な存在だと誇りを持って日々の業務に取り組んでいます。
現在は日勤と24時間勤務という二つのシフトで２０名以上のスタッフが交代制で業務にあたっています。
チームで仕事を担当していますから、警備の仕事が初めての方にも経験豊富なベテランスタッフがサポートを行い、OJTで速やかにノウハウを習得できます。
私は元々警備とは縁のない職場で仕事をしていたのですが、現在では警備隊長として後身の教育や現場を取りまとめる役目を務めています。
他業種からのキャリアチェンジでも、堅実にこつこつと努力を重ねることで、確実にステップアップができることも日本管財株式会社の魅力のひとつです。