INTERVIEW

スタッフインタビュー

06K・I

異業種からの転職でも大丈夫
充実の研修制度で無理なく始められる仕事です

パート

K・I

「モノづくりに携わりたい」との思いで接客業からの転職を決意。
作業は確実に、休日はゴルフにと、メリハリをつけた働き方を実現している。

入社のきっかけは?

接客業でのサラリーマン生活が長くなるうちに「なにか違うことにチャレンジしてみたい」という思いが芽生えてきました。そのとき、まず気になったのが製造業・モノづくりです。求人情報に当たってみたところ、ちょうど日清化成の募集が出ていたので応募しました。工場の前もよく通っていましたし、なにより昔から食べ慣れてきた日清のインスタントラーメンに関わる仕事ですから、親近感もありましたね。入社してからもう2年ほどが経ちました。

異業種からの転職に不安はありませんでしたか?

もちろんありました。具体的にどういった作業をするのか、あまり想像がつかなかったのも事実ですが、いざ現場に入ってみると、マンツーマンでの研修が用意されており、作業それぞれのコツや注意点を丁寧に教えていただきました。先輩が実際に手を動かしてお手本を見せてくれるので、とても理解が進みやすかったです。そのおかげもあって、最初は苦手に感じていた作業も、着実に克服することができたように思います。私のように未経験からのスタートであっても、無理なく業務に慣れていける環境です。

現在の仕事内容を教えてください。

担当業務は日替わりで、カップの原料をラインに流す作業や、形成されたカップに異常がないかを検査する作業が中心になっています。作業一つひとつは複雑ではありませんが、ミスがあるとほかの部署に迷惑がかかってしまいますから、気を抜くことなく、確実性を重視して仕事に取り組んでいます。ミスやエラーがあった場合にも、「なぜこうなったか」をきちんと考えるよう努めています。今後はもっと業務に関する理解を深め、トラブル発生時の正しい対処につなげていきたいです。

どのようなときにやりがいを感じますか?

自分が携わった製品が、スーパーやコンビニに並んでいる…月並みですが、このことに尽きます。カップの裏を見れば「滋賀工場」と書かれてありますし、製造日までわかる。仕事の成果がしっかり目に見えることが、日頃のやりがいにつながっています。また、検品の工程で不良品を削減することができたときも、「正規品の流通に少しでも貢献できたかな」と、うれしい気持ちになりますね。

職場の雰囲気はいかがですか?

スタッフの年代は幅広いですし、気さくに声をかけてくれる人も多いので、やりやすい職場だと感じています。業務上で困ったことがあっても、周囲のスタッフが手助けしてくれる風土があるのもありがたいことです。入社当初の研修でお世話になった先輩には、いまでも不安があれば相談するようにしています。会社行事の参加などについて、本人の意思が尊重されるのも特長といえるかもしれません。

K・I