• Profile

    • 収集運搬
    • 2006年4月
    • 草野 陽介
    なくてはならない仕事です
  • 収集運搬・ 2006年4月・ 草野 陽介 の インタビュー詳細

    略歴

    2006年4月入社 収集運搬に従事
    現在に至る

なくてはならない仕事です

Profile

  • 収集運搬
  • 2006年4月
  • 草野 陽介

収集運搬・ 2006年4月・ 草野 陽介 の インタビュー詳細

略歴

2006年4月入社 収集運搬に従事
現在に至る

01.

一歩ずつ確実に

過去に多種多様な仕事を経験したのですが、その中に砂利などの廃材を運ぶ業務がありまして。そのころから産業廃棄物に興味を持つようになったんです。ニシノ産業はちょうど地元にありましたし、優良企業と聞いていたので応募しました。

興味があったとはいえ、全くの未経験ですから最初は緊張しましたね。知らない用語が飛び交っているため、いちいち質問して少しずつ覚えていきました。先輩は嫌な顔一つせず親身になって教えてくれ、非常にありがたかったです。

02.

「ニシノさんに頼んでよかった」の言葉が嬉しい

産業廃棄物の収集運搬を行っています。一日3~4回転ほど輸送し、移動距離は200~300キロでしょうか。エリアや担当などは特に決まっておらず、私を含めた3名の配車係で均等になるよう配分しています。

この仕事のやりがいは何といっても「綺麗になったよ、ありがとう」「ニシノさんに頼んでよかった」の言葉。産廃を処理することは社会貢献につながっているんだと実感します。毎日違う場所に行くので、色々な景色を楽しめるのも良い部分の一つ。高速道路から満開の桜を眺めたり、河川敷の野球を見たり、とゆったりとした気持ちで業務にあたれています。運転好きな方にピッタリだと思いますよ。

03.

後輩が褒められるのはやっぱり嬉しいもの

心がけているのは言葉遣いや態度。優秀なスタッフが多くあまり注意することはないのですが、危険をともなうような場合はやや強めに指導することも。その時は威圧的にならないよう、でも事の重大さが伝わるよう丁寧に説明しています。私の言葉をきちんと理解してくれた仲間が頑張り、他の部署や取引先から「よくやっているよ」という評価をもらうと、自分のこと以上に嬉しくなりますね。

産業廃棄物というとちょっと汚れるイメージがあるかと思います。でもなくてはならないとても大切な事業。体力を使うのでやや大変な部分もありますけれど、得られる達成感はそれ以上です。ぜひ一緒に働きましょう。