スタッフインタビュー

日栄商事で大満足の家づくりができたことから、第二の人生がはじまりました。

山野辺さん
営業部
宅地建物取引士
2022年入社
念願のマイホームをたてた先に、新しいチャレンジが!

よく驚かれるのですが、以前は病院や訪問介護でリハビリを行う作業療法士の仕事をしていたんです。それがなぜ今住宅の営業職をしているかというと、3年前に日栄商事で一人のお客として家を建て、あまりにもその家づくり、予算、住み心地に感動し、この経験を活かして“自分も家を販売してみたい”と思ったことがきっかけなんです。

私もそうだったんですが、いざ家を建てようと思っても“予算内で理想の家を建てること”って中々簡単なことではないんですよね。私も様々なハウスメーカーを巡ったり、ネットで調べたりした先に日栄商事にたどり着き、分かりやすい価格設定、品質の良さ、間取りなどの柔軟性に他社にはない魅力を感じて契約しました。家を建てるまでの経験、実際に住んでみてのリアルな感想、それこそが自分の一番の強みだと思っています。

入社3ヶ月で最初の契約をいただき、今は月1件契約ができています

営業職も住宅関連の仕事も、すべてが未経験からのスタート。予備知識として宅地建物取引士(宅建)の資格は入社前に取得しました。それでも実務となると分からないことも多くありますが、直属の上司がとても面倒見の良い方で、いつも営業から支店に戻ると「今日何かあった?」と話しかけてくれるため、何でも聞きやすく問題があっても解決しやすい環境にすごく助けられています。

一番印象に残っているのはやはり最初のお客様です。4月に入って3ヶ月後の7月に契約をいただきました。それからは毎月契約ができているのでこのペースで月1件以上成約につなげていきたいです。ノルマはありませんが営業職の醍醐味は頑張った分だけ歩合給が上乗せされること。チャレンジしがいがある仕事だと思います。

学びの繰り返しの中に“がんばりがい”のある仕事です。

柳沢さん
設計課
2020年入社
ある設計士さんとの出会いで“これだ”と思いました

最初からこの仕事に興味があったわけではなかったんです。たまたま両親が営んでいる店舗のリフォームで担当された設計士さんがとてもパワフルでカッコイイ女性で『自分もそうなりたい』と憧れたことが最初の一歩でした。その後経験がない私でも働ける会社を探す中で日栄商事見つけて思い切って入社を決めました。

お客様との打ち合わせを中心に、間取りや内装の決定、図面の作成、各種申請作業を行っています。業務が幅広く専門的な知識も必要になるため、それこそ最初の1年はてんやわんやな状態でした(笑)。それでも分からないことは教育担当に一つ一つ聞いてクリアにし、周りに助けられながら経験を積み重ねてきました。簡単に身に付く仕事ではないからこそ、がむしゃらに頑張った時間が土台となって私を成長させてくれたんだと思います。

お客様から嬉しい連絡をいただくことも

設計は一番お客様と長くお客様と接するポジションでもあります。気さくに話しかけてくださる方も多く、仲良くなったお客様が無事に新居へ引っ越しされた時などはお礼の連絡をくれることもあり、そんな時は“頑張ってよかった”と本当に嬉しくなります。
お客様とのやりとりで心がけていることは、小さな反応を見逃さずにくみ取ること。理想とする家づくりや予算はそれぞれ違うので、最適な提案に近づくためにも表情や反応をみながら慎重に打ち合わせを行っています。

面白いことに設計の先輩たちも、一人一人得意分野や好きなテイストが違うので、知りたいことに合わせてその分野のスペシャリストに相談できます。頼りになる先輩方に囲まれていることはとても心強いですし恵まれた環境ですよね。

現場監督は「家づくりの最初から最後まで」を知れる仕事です。

小谷野さん
工事部
現場監督
2016年入社
住宅系の良い会社があると、学校で紹介されて入社しました

実家が建築関係の事業をしており、子供の頃から家づくりの仕事を身近に感じていました。日栄商事に入社したきっかけは学校の先輩も働いていて、先生から“良い会社があるよ”と紹介していただいたから。両親も“現場監督の仕事なら安定していていいんじゃないか”と背中を押してくれました。

今は朝出社して朝礼に参加し、そのあと現場をまわって進行状況を確認し、資材などの手配があれば会社に戻って手配をすすめたり、スケジュールを組んだりしています。最初の頃は先輩のもとで仕事を手伝っていたので、先輩と同じように動きながら仕事を覚えていきました。職人さんとのやりとりも現場で見ながら覚えていった感じです。

家づくりは一つ一つ違うので、難しい案件も勉強になります

日栄商事の家づくりは、1棟1棟違っています。とくに自分がやりがいを感じるのは、難しかったとか苦労したなと思う家が完成した時です。例えば通常の仕様よりも多くの設備がついた家などは、いつも以上に神経を使いますしスケジュール管理も大変です。携わっている最中は気を抜けませんが、完成した姿を目にすると充実感を覚えますね。たまにそういう案件に関われることが自分の経験値になっています。

また、ぼくら現場監督は指示を出す立場なので、間違った内容を伝えないように、正しい方向にすすめられるようにといった意識はつねに心がけています。目の前のことに全力で取り組むことで対応力、処理能力はかなり身に付いたと思います。

社内の人たちを支えて、少しでも会社の業績に貢献したい。

富岡さん
営業事務
2021年入社
今は会社で一番忙しい営業さんのサポートを行っています

大学で就活していた時に、たまたま新聞折込で祖父が営業事務の仕事を見つけて応募し、新卒で入社しました。入社当時は“不動産取得税の還付の申請”という仕事を担当していましたが、一年ほど前からはその他に、特定の営業さんのサポートをやってほしいと声がかかり、今はその営業さんをメインとした契約書の作成なども行っています。

営業事務の仕事のやりがいはやっぱり“困っている社員の手助け”ができること。会社で一番売り上げのある営業さんのサポートなので、その方が楽になってくれればいいし、仕事の効率が少しでも良くなって会社の業績が上がれば良いなと思っています。

仕事を通して建築関係の知識がつき、新しい目標もできました

もともと大学は被服・服飾関係の学科で建築関係の知識もなかったので、最初は契約書を一つ作ることも大変でした。でも分からないことはしっかり時間をかけて教えてもらえましたし少しずつ知識量が増えてきました。先日偶然家を建てる予定がある高校の同級生から会社に問い合わせがあったのですが、その子に少し教えられる位は身に付いたかなと思っています(笑)

この仕事で心がけていることは“聞き漏れがないように確認すること”です。大事なことを聞き逃してしまうとお客様や業者さんなど関係各所にご迷惑がかかってしまうので、大事なポイントはこちらが先回りし確認しています。契約書作成のクオリティを高めること、宅建の取得にチャレンジすることが今後の目標です。