1勤務あたり合計9時間の休憩で心身をリフレッシュ
料金収受スタッフ
前職を辞めて、あまり景気に左右されない仕事としてインフラ関連の求人をメインに転職活動をスタート。その中で高速道路の料金収受を業務とするネクスコ・トール関東の求人を目にしました。トラックドライバー時代に馴染みのある仕事でしたし、ちょうど募集している事務所が自宅から通える範囲だったんです。これは縁だなと思って応募することを決めました。
この仕事は1出勤で24時間30分の継続勤務ですが、仮眠4時間、食事休憩など5時間でトータル9時間は休憩時間が確保されています。前職で長距離運送も経験していたので長時間勤務もあまり気になりませんでした。
中途採用の自分は、新人研修1日を終えたら、先輩についてもらってOJTの後、独り立ち。トラブルが発生したときでも内線で事務所に連絡をすれば、その場で適切なアドバイスがもらえるので焦るようなことはありません。
主な仕事は料金ブースでの料金収受。ETCなどの各種機器の監視業務、ETCレーンで起きたトラブル対応、自動釣銭払出機の釣銭補充、そのほかには交通情報の問い合わせなどにも対応します。
また、大雪になるとスリップしやすくなるので路面に凍結防止剤をまいたり、ETCのセンサーに雪が積もるとエラーが発生しやすくなるので雪かきをしたりします。
実は少し病気がちなこともあって、福利厚生の充実ぶりも入社の決め手でした。団体保険があるほか、医療費にも使えるポイント制の福利厚生の存在もありがたいです。それに年2回の健康診断も助かります。健康はつい過信して大丈夫だと思いがち。半年ごとに健康診断があると、やっぱり安心ですよね。
食事は手作り弁当の人もいれば、スーパーやコンビニで弁当やパン、カップ麺などを用意する人も。自分は食べたいものを食べるとテンションが上がりやすいので、スーパーの弁当を選んでいます。中にはガス台やオーブン、レンジなども用意されているので、ちょっとした料理をする人もいます。
仕事と生活のバランスがいいと、リフレッシュしながら楽しく働けます。興味が湧いたら、一緒に働いてみませんか。