スタッフインタビュー詳細

子供が2歳前になった時に、「そろそろ仕事をしなくては」と思っていました。
その当時住んでいた家と私の実家の中間あたりの場所にあったのが、ナリタヤだったんです。
保育園にはまだ入れない待機児童の状態だったので、「実家に子供を預けて仕事に行ける！」と考えたことが、入社のきっかけです。
子供が風邪をひいてしまい、ついこの間も朝に急遽お休みをいただくことになりました。
みなさん快く受け入れてくれて、周りの人たちに助けてもらっているということを実感しています。子育てが終わった世代の方とちょうど同じくらいの年の子育てをしている方もいらっしゃるので、「お互い様だよ」と言っていただけるんですよ。

現在は、寿司の仕込みや製造をしています。実は、入社する前は接客が苦手でした。
今の仕事は裏方の仕事なのですが、品出しの時にお客様と接客することもあります。
おかげさまで仕事をしていくうちに、徐々に接客慣れすることが出来ました。
自分が作った商品をお客様に購入してもらえたり、後日お店にいらっしゃって「これ美味しかったわよ。」などと感想を言ってもらえたりするとやっぱり嬉しいですね。
また、ナリタヤに来てから包丁で魚をさばくことができるようになったのも働いて良かったところです。