スタッフインタビュー一覧
自分の力で自転車はどこまでも前進でき、仕事はどこまでも成長できます。
管理統括本部 人事総務部
梅田 貴志
車づくりは、働く人の環境づくりから。
より良い職場で仕事してもらうことが私たちのミッション。
サイクリングを趣味にしていることもあり、自転車関係を中心に就職活動。内定も何社かいただいたものの、社会に出てからのことを考え、いろいろな業界に触れようと就活を続けた結果、当社を知りました。三菱自動車グループの安定感と、人事担当者の方の人柄にもひかれ、いろいろな経験ができそうということが決め手となり、就職先を当社に決めました。入社時、岡崎事業本部 技セ管理部に所属し、担当する建物の設備、たとえば、空調などの不具合があれば、修理業者の方への見積書の依頼や、建物のレイアウトを変更したいという依頼に対しては、三菱自動車、及び施工業者の3者の打ち合わせの場を設けて、要望をくみ取ったレイアウト変更の依頼などに尽力しました。現在は、管理統括本部 人事総務部に異動となり、現場での実体験を踏まえ、求職者に業務説明などを行っております。まだまだ勉強中ではあるものの、先輩に聞いたり、自分で調べたりして、最近は「業務説明が分かりやす」と言っていただけるようになり、自分自身の成長を実感しています。
建物を通し、ものづくりを、現代社会を支える。
建設事業部 岡崎建設部
赤木 和輝
自分が教わったように、後輩に最初に伝えるのは安全に作業することの大切さ。
建築学科出身です。建築業界といえば、ゼネコンや設計事務所がまず思い浮かびます。「建築」を違う角度から見たいと考え、新卒サイトで見つけた当社の説明会に参加。コアである製造業を建築がサポートする、というところに面白みを感じ応募しました。どのような業種、職種においても「建物」は必要で、つまり私が学んできた「建築」は現代社会を根底から支えるといっても過言ではありません。もともと何かができ上っていく過程が好きで、小さいころはプラモデルづくりに夢中でした。建築はいわば規模の大きいものづくり。私がこの世界に進んだのは自然な流れと言えるでしょう。とはいえ、大学で学んだことだけで通用するほど世の中は甘くありません。上司や先輩が携わっている規模の大きい業務をいきなり任されるわけはなく、小さい業務からのスタート。それでも、試行錯誤の連続で、メンターである先輩のおかげで何とか乗り越えられました。やはり、何でも聞ける存在が近くにいるのは本当に心強いです。仕事をする上で心がけていることは安全第一。使う人や実際に作業する人はもちろん、周りに人がいる状況で作業するので、区画はするものの、周囲の安全には細心の注意を払っています。