自分の仕事が商品として全国のお客様に届く喜び
武蔵野グループ R&Dセンター
首都圏開発・主任
檜垣 博
商品開発部では、さまざまな経歴を持った社員がいます。私の場合は栄養士として、高齢者施設の給食委託会社や小学校で働いていました。その中で、高齢者や子どもといった限定的な年齢層ではなく、もっと幅広い方々においしいものを届けたいという想いが生まれ、当社への転職を決めました。
商品開発には食に関する知識や調理技術はもちろんのこと、市場ニーズを捉える力、取引先に商品のおいしさを伝える力など、多くのスキルが必要です。この会社には良い商品を作るために、個性豊かな社員がそれぞれの強みを活かして活躍できる環境があると思います。
現在はセブン-イレブン商品におけるチルド惣菜の開発を担当しています。
自分の開発した商品が店頭に並び、全国のお客様にお届けできることにやりがいを感じています。美味しさを追求するために試行錯誤を重ね、ようやく商品として形にできたときの達成感は何ものにも代えがたいです。
働く上で大切にしているのは、常にお客様ファーストであること。より多くのお客様に「おいしい」を届けるには、社内で連携をとりながら生産性を高める必要があります。そのために、メンバー全員が意見を出し合える環境づくりを心がけています。
今後は商品開発の主任として、チーム内の協力体制を強めていきたいと思っています。上司からの指示を若手社員に分かりやすく伝えるなど、チームの架け橋となるような存在でありたいですね。
そういった想いを持つことができたのは、私たち社員の考えを尊重してくれるこの会社のおかげです。この会社は社員の挑戦や成長を全力でサポートしてくれるので、未経験の方も安心して働けます。ぜひ私たちと一緒に、全国のお客様へ「おいしい」を届けましょう!