STORY
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物流業界から福祉の世界へ。信頼される介護士を目指して、成長していきたい。
PROFILE
山崎 友輔 /介護職員 /2019年入職
大学を卒業後、物流企業へ就職。母の死をきっかけに福祉業界への転職を決意し、1年制の専門学校で社会福祉士の資格を取得する。別の法人で約1年間勤務した後、さらなるキャリアアップを目指して、フジの会へと移ってきた。プライベートでは、趣味のカメラとゴルフに夢中とのこと。
常に前向きに働けるのは、挑戦を後押しする環境があるから。
以前は、別の特養で勤務していましたが、相談業務にも携わってみたいという思いから、転職活動をスタート。モーツァルト兵庫駅前を紹介してもらったとき、職員さんたちがいきいきと笑顔で働いている姿を見て、自分もここで働きたいと思いました。一番いいなと感じたのは、職員の皆さんが、単に指示された仕事をこなすだけではなく、自ら考え主体的に動いている点です。また職員の挑戦を後押しし、その仕事ぶりを認めてもらえるのが、当法人のよさ。私も、「機能訓練の分野を充実させたい」と上司に志願したところ、「ぜひやってみてほしい」との返答をもらいました。看護師が機能訓練指導員を務めることもあり、私たち介護職員はサポート役に回る面もありましたが、必要な器材や多様な体操のメニューを調べるといった作業を通じて、実現できたときの喜びはひとしおでしたね。
「ありがとう」の言葉が、次の業務へと向かう原動力に。
物流業界から福祉業界へ転職したと言うと、たいていは驚かれますが、それほど違和感なく馴染めたというのが率直な感想。モーツァルトの職員の皆さんが明るくて、とにかくゲスト思いで、頼れる上司の存在があったからだと思います。デイサービスは一日の流れが変動しやすいため、優先順位をつけて臨機応変に対処する力も身に着けられました。また、企業に勤めていたときには、人から褒めてもらえる機会なんてほとんどありませんでした。しかし、現在は自分の働きに対して、直接ゲストやご家族の方から「ありがとう」と言っていただけるので、日々やりがいを実感できています。ご家族やケアマネジャーなどいろいろな方と関わる機会が多いので、困ったときにすぐに相談してもらえる、信頼される職員を目指して、業務に励んでいきたいですね。
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