STORY
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あたたかい仲間とキレイな設備。笑顔で働きながら成長できる環境です。
PROFILE
宿里 志穂 /介護職員 /2018年入職
介護士である父の姿を見て、福祉の道を志す。神戸医療福祉専門学校を卒業後、新卒で特別養護老人ホーム モーツァルト兵庫駅前にて勤務を開始。2年目からは職場のサービス向上委員会や、事故身体拘束担当として活躍する。周囲のサポートを受けながら成長を続ける、期待の若手職員の1人。
入職当初の慣れない時期も、ゲストの笑顔に支えられました。
フジの会への入職を決めたのは、専門学校に通っていたころ、モーツァルト兵庫駅前での実習に参加した友人の話と、実際に私が施設を見学したときの印象がぴったり一致していたから。「職員がやさしい」「施設が明るくてキレイ」「新人にも裁量を与えてくれる」といった点に、強く心を惹かれたのを覚えています。入職当初は、業務内容を覚えるだけで一日が終わってしまい、ときには体力面に不安を感じることもありました。しかし、わからないことがあれば上司が質問に答えてくれたり、困ったときには先輩がやさしく話を聞いてくれたりしたので、この職場で頑張っていこうと思えましたね。仕事をしていて何よりうれしいのは、挨拶をしたときやレクリエーション中にゲストの笑顔が見られること。私自身もゲストと接する際には、笑顔を一番に大切にしています。
最期の瞬間まで関わらせていただく誇りと責任を胸に刻んで。
入職2年目からは、事故の防止策などを検討する事故身体拘束担当を任されています。私の振る舞いによって周囲の職員の動きが変わるので、大きな責任が伴う反面、やりがいのある仕事でもあります。また、特別養護老人ホームであるモーツァルト兵庫駅前では、ゲストの方を看取る機会も少なくありません。担当させていただいたゲストがお亡くなりになったときには、ご家族の方から「ありがとうございました」とのお言葉いただくこともあり、そのたびに自分の仕事への誇りと大きな責任を感じています。介護士を目指すきっかけとなった同じ職に就く父も、私の成長を喜んでくれているようです。業務へ向かう前向きな意欲は、仕事とプライベートの区別をつけやすい職場環境があってこそ。興味のある方は、ぜひ当法人へ足を運んで、施設の雰囲気のよさを感じてみてください！
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