「ベーセーストック」販売スタッフのインタビュー
ベーセーストック
販売スタッフ
2014年入社 Tさん
高校卒業と同時期の2014年3月、『B.C STOCK』にアルバイト入社。お店の雰囲気やファッションのテイストが自分の好みにぴったりだったことから、自ら求人募集がないか問い合わせをして応募。憧れのアパレル業界で、社会人デビューを迎えることができた。優しい先輩達に囲まれながら接客やファッションを勉強し、日々成長中。いまよりもっとお客様に喜んでもらえる販売スタッフを目指している。
ベーセーストック
販売スタッフ
2014年入社
Tさん
高校卒業と同時期の2014年3月、『B.C STOCK』にアルバイト入社。お店の雰囲気やファッションのテイストが自分の好みにぴったりだったことから、自ら求人募集がないか問い合わせをして応募。憧れのアパレル業界で、社会人デビューを迎えることができた。優しい先輩達に囲まれながら接客やファッションを勉強し、日々成長中。いまよりもっとお客様に喜んでもらえる販売スタッフを目指している。
お仕事について教えてください。
『B.C STOCK』は、ベイクルーズブランドの商品を中心に置いている“提案型アウトレットショップ”。ビジネスからカジュアルまで幅広い選択肢のなかから、販売スタッフはお客様それぞれのライフステージに合ったファッションを提案しています。
私は働く前からこのお店によく来ていたのですが、アパレルの販売をやるのはこれが初めて。最初は何も分からなくて不安でした。特に専門用語や商品知識は「こんなに!?」と驚くほどあって。でもファッションが好きだから、楽しみながら勉強しています。あと最近だと、洗濯表示についても覚えました。お洋服のケア方法までご案内できれば、お客様との会話がはずむきっかけになるかなと思ったので。まだまだ試行錯誤をしていますが、いまよりもっと「ありがとう」と言っていただける接客を目指して頑張っています。
私は働く前からこのお店によく来ていたのですが、アパレルの販売をやるのはこれが初めて。最初は何も分からなくて不安でした。特に専門用語や商品知識は「こんなに!?」と驚くほどあって。でもファッションが好きだから、楽しみながら勉強しています。あと最近だと、洗濯表示についても覚えました。お洋服のケア方法までご案内できれば、お客様との会話がはずむきっかけになるかなと思ったので。まだまだ試行錯誤をしていますが、いまよりもっと「ありがとう」と言っていただける接客を目指して頑張っています。
職場のどんなところが好きですか?
職場のみなさんが優しく接してくれることです。ここで働く前までは高校生だったので、大人ばかりの環境に最初は緊張しっぱなしでしたが、話してみると気さくで面白い人ばかりでとてもホッとしましたね。
ただし、仕事のこととなるとビシッと的確に言ってくれるので、メリハリはちゃんとあります。そのおかげで、できることが増えましたし、任せてもらえる仕事も多くなりました。いまではステップアップができていると実感できることが、大きなやりがいとなっています。当面の目標は、トルソーのコーディネートを一人でできるようになること。先輩に習って猛特訓中です!
ただし、仕事のこととなるとビシッと的確に言ってくれるので、メリハリはちゃんとあります。そのおかげで、できることが増えましたし、任せてもらえる仕事も多くなりました。いまではステップアップができていると実感できることが、大きなやりがいとなっています。当面の目標は、トルソーのコーディネートを一人でできるようになること。先輩に習って猛特訓中です!
心に残るお仕事エピソードを教えてください。
入社したての頃によく悩んでいたのは、お客様へのお声掛け。話しかけても無反応だったり、すぐにお帰りになられてしまったりとうまくいかず、どんどん消極的になっていく自分がいました。ですが、続けているうちに今はお客様とたくさんお話できるようになり、小さなことで挫けなくなりました。逆に、私が接客したお客様から感謝の言葉をいただけるとすごく嬉しいし、また仕事を頑張ろうって思えます。以前あったことなのですが、後日お礼を言うためだけにお菓子を持って来店してくださったお客様もいました。うまくいかなかったことばかり気にするのではなく、嬉しかったことや良かったことを励みに、もっと頑張っていこうって思えました。
最後にメッセージを!
いまこうして販売スタッフとして接客をしていますが、その前までは私もどちらかというとショップの店員さんに声をかけられるのは苦手でした。そういうお客様の気持ちが理解できるからこそ、どう接客したらいいのか分からなくなっていたことも多々ありましたね。でも、大変なこと以上に、やってよかったと思える良いこともたくさんあります。お客様に顔を覚えてもらえたり、差し入れをいただけるくらい仲良くなれたり、人に喜んでもらえる仕事なんだと感じられる瞬間がたくさんあるんです。だからもし接客や販売をやってみたいけど、自信がないという人も、やってみてほしいと思います。不安なところばかりを気にするんじゃなくて、その先にある楽しさをイメージしてチャレンジしてみてください。