「EDWIN/SOMETHING」販売スタッフのインタビュー
EDWIN/SOMETHING
販売スタッフ
2005年入社 Sさん
服飾系の専門学校を卒業後、洋服のお直し屋に2年半勤務。徐々に洋服の販売にも興味をもちはじめ、販売スタッフへの転職を決意。EDWINが販売スタッフを募集していたので求人に応募。2005年より勤務開始。
EDWIN/SOMETHING
販売スタッフ
2005年入社
Sさん
服飾系の専門学校を卒業後、洋服のお直し屋に2年半勤務。徐々に洋服の販売にも興味をもちはじめ、販売スタッフへの転職を決意。EDWINが販売スタッフを募集していたので求人に応募。2005年より勤務開始。
お仕事について教えてください。
私は三井アウトレットパーク仙台港店の店長として、商品の発注、ディスプレイ、レジ、在庫確認などの商品管理とスタッフ育成、売り上げ管理、シフト管理などの店舗管理を行っています。もちろん店舗に立つ以上、接客も大事な仕事のひとつですよ。様々な業務を担当する中で、最近力をいれているのが新人スタッフの育成ですね。いきなり難しい仕事を任せると不安に感じるスタッフもいるので、最初は簡単な仕事を任せ、少しずつ難しい仕事を任せるようにしています。例えば、最初は店舗の清掃やレジ業務、商品陳列などを任せながら店舗のことや商品のことを知ってもらってから、次のステップとして接客を任せたり、段階を踏んで一歩づつ成長できるようにしています。
職場のどんなところが好きですか?
やはりスタッフみんなとても仲が良く、和気あいあいとした雰囲気の中で働けるのがこのお店の魅力ですね。明るくて優しいスタッフばかりなので、困ったときなどは相談、サポートしあえる関係です。また、自分たちのセンスで自由に売り場を作ることができるので、商品を魅力的にみせることができるか否かは自分の腕にかかっています。いつも売り場づくりには力を入れていますが、自分が作った売り場にお客さまが立ち寄ってくれたり、商品が売れたりすると嬉しいですね。そしてなにより、お客さまに喜んでもらえた瞬間に立ち会うことができるのは、接客業ならではの魅力だと思います。
心に残るお仕事エピソードを教えてください。
ジーンズをお探しの男性のお客さまを接客したときのことです。久しぶりにジーンズを履くということで、かれこれ2時間近く迷われていました。その間、ニーズやご希望など色々なお話を聞きながらお客さまに似合う商品をご紹介していましたが、3種類のジーンズのなかで決めかねていたようです。最終的には一番デザインが好みだったジーンズをご購入いただき、お帰りの際に「おかげでぴったりのジーンズが見つかったよ。ありがとう!またくるよ。」とお礼の言葉をかけてもらいました。この言葉が本当に嬉しくて、仕事に対するやりがいを感じました。販売をやっていて良かったと思った瞬間でしたね。これからも、お客さまの満足のいくお買い物の手伝いをしていきたいと思っています。
最後にメッセージを!
私は2005年にアルバイトとして入社しました。はじめはわからないことや大変なことも多かったのですが、頑張り次第で社員、店長にまでなれるとてもやりがいのある仕事です。エドウィンでの接客業を通じ、マナーや言葉使い、また、一緒に働くスタッフへの接し方や指導についてなど様々なことを学ぶことができました。人として大きく成長できる場所だったな、と。今後の目標は、エリアマネージャーになることです。そのためにも自身の接客スキルや販売力を伸ばし、さらに後輩スタッフやアルバイトの育成にもより一層力を注いでいきたいと思います。