「BANANA REPUBLIC FACTORY STORE」アパレル販売スタッフのインタビュー
BANANA REPUBLIC FACTORY STORE
アパレル販売スタッフ
2015年入社 Yさん
子育てが落ち着いてきたタイミングで仕事を探していたところ、友人からこちらの求人を紹介してもらいました。2015年から働いています。
BANANA REPUBLIC FACTORY STORE
アパレル販売スタッフ
2015年入社
Yさん
子育てが落ち着いてきたタイミングで仕事を探していたところ、友人からこちらの求人を紹介してもらいました。2015年から働いています。
お仕事について教えてください。
「バナナ・リパブリック」は、1978年にアメリカのカリフォルニア州で誕生したブランドです。高品質なカジュアルブランドとしてメンズおよびウィメンズのウェア、アクセサリー、シューズ、フレグランスを展開しています。全国各地に店舗数を増やしていますが、北海道内では当店が唯一の店舗なんです。私は販売スタッフとして、レジ、ラッピング、フィッティングルームなどのフロア内サービスと、在庫管理や商品補充などのバックヤード業務を担当しています。すべての仕事がとても大切なのですが、やはりお客様を接客しているときが一番楽しいです。
お店の雰囲気を教えてください。
「バナナ・リパブリック」は「GAP」の姉妹ブランドであり、「GAP」よりも少し大人の方へ向けたアイテムをメインに取り扱っています。大人向けとはいっても手に届きやすい価格帯なので、20代~40代を中心に幅広い年齢層のお客様にお越しいただいています。働いているスタッフも年齢層は幅広いですが、お客さまと同じ20代~40代が多いです。販売やアパレル未経験からスタートしているスタッフが多いのですが、先輩スタッフによる教育やフォロー体制がしっかりしているので、未経験の方でも安心して働くことができます。従業員割引制度もあるのでプライベートでも助かっています。
心に残るエピソードを聞かせてください。
当店は北海道内で唯一の「バナナ・リパブリック」店舗なので、北海道内で当ブランドが好きな方は自然と当店に集まるため、リピーターのお客様が多いお店です。何度も接客を担当すると自然と顔見知りになり、ファッション以外の色々なお話をさせていただくことも少なくありません。そんなお客様からは「毎回あなたとお話しすると元気をもらえるわ」、「あなたにファッションの相談をしたかったの」といった嬉しい言葉をいただくことがあり、励みになりますし、ここで働いていて良かったと感じる瞬間です。
今後の目標を教えてください。
ここで働き始めて年を重ねるにつれて、自分自身のキャリアアップについて考えるようになりました。子育てが落ち着いたというのもありますが、一緒に成長できる仲間が近くにいて刺激を受けている面も大きいです。「バナナ・リパブリック」では正社員への登用制度も用意されていて、頑張り次第でキャリアアップすることも可能です。実際に頑張ってきたことは、しっかり評価してもらえていると感じています。これからは今以上に自主性をもち、色々と積極的に取り組んでいき、キャリアアップを目指していきたいです。