スタッフインタビュー詳細

自分の技術と味覚で、「おいしい」をお届けします。

Y.K
調理スタッフ
最大の楽しみ食事の時間をよりステキなものへ。確認作業が肝心です。

前の仕事を辞めて新しい職場を探していたところ、以前から知り合いだったミストラルの社長に声をかけてもらったことが入社のきっかけです。それまでも喫茶店をはじめ、「食」に関わる仕事ばかりに就いていました。2017年の9月から今の現場で勤務しています。意識しているというか、当たり前のことではありますが、お一人おひとりのトレーに料理がセットされているかを、お出しする前にときちんとチェックすることが大切です。入居者様にとって「食」は最大の楽しみです。その食事の時間をよりステキなものにするため、これからも確認作業を丁寧に行っていきます。

最後の味を決めるのは調理スタッフの舌。やりがいも責任も大きいです。

栄養士が献立に合わせて作成してくれた指示書をベースに調理します。何を何グラム入れる、といったことが一目瞭然なので大変重宝しています。しかし、最終的な味つけを決めるのは、現場の調理スタッフの舌です。数字だけではなく、味見をした調理スタッフがおいしいと思った味つけでお出しするのがミストラルの特徴。食事を召し上がる利用者様の一番近くにいるのが調理スタッフであり、お一人おひとりの好き嫌いを把握しているというのが理由です。とてもやりがいがありますが、その分責任も大きく、入居者様から「おいしかったよ!」という声をいただくと本当にうれしい気持ちになります。

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