スタッフインタビュー詳細

相談支援専門員としてさらなるスキルアップを目指しています。

相談支援専門員 津島綾美
今担当している相談支援専門員とはどんなお仕事ですか?

障がいを持つ方が、自立した日常生活・社会生活を営むことができるよう、障害福祉サービス等利用計画を作成します。また、長期的に病院や施設で生活をしていた方が地域での生活を希望した際の移行・定着の支援を行っています。

どのような経緯で相談支援専門員の担当になられたのですか?

大学でボランティアサークルに所属し、それがきっかけで福祉に興味が出てきて、大学卒業後、生活支援員として美里学園に入職しました。
その後、自分のスキルアップを図りたいと思い介護福祉士の資格を取得したのですが、その取得したタイミングで、現在所属している相談支援課への異動の声がかかり、現在に至ります。

相談支援専門員としてのやりがいは?

現在担当している方は、1歳のお子さんから70歳代の方まで幅広く、その分、事業所や行政だけでなく、病院や介護保険・児童福祉関係機関等、関わる人達がとても多く目まぐるしい毎日ですが、利用者さんが楽しく生活を送っている姿をみると嬉しいですし、やりがいを感じます。
まだまだ未熟なところも多いので、もっと勉強して仕事に活かしていきたいです。

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