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スタッフインタビュー詳細

花を通して自分の成長が目に見える。明るく楽しい職場だから、メリハリを持って仕事に向き合えます。

豊中支店 勤続7年

森永 美里

スタッフの経歴
園芸関係の高校を卒業後、フリーターを経て2011年に『美咲』豊中支店へアルバイト入社。助け合える支店の仲間と愛情深い支店長に支えられ仕事を続ける。

友人の言葉にひかれて応募。

フリーターをしていた19歳のとき、高校時代の友人が『美咲』で働いていて話を聞いたのが入社のきっかけです。当時、居酒屋でアルバイトをしていた私は、安定した昼間の仕事でちゃんと働きたいなと探していました。植物に関わる園芸関係の高校に通っていたので、花を扱う仕事と聞いて行ってみたいなと。仕事の内容はあまり詳しく聞かなかったのですが、一緒に働いている人たちがいいよって聞いて、そこに魅力を感じて応募しました。

故人の最後のときを花で華やかに演出。

私たちの仕事は、故人の最後を見送るために花で華やかに演出すること。既にある商品だけでなく、お客さまのニーズに合わせて新しい商品をつくり出して提供します。直接ご遺族のお話を聞くのではなく葬儀社さんが聞いてくださった故人のお好きだった花や色を中心に、ご希望の金額に応じてデザインや花材を考え組み立てていきます。葬儀社さんの要望も聞きながら、花でどんなことができるのか、葬儀に必要な道具も含めて花が生きるような演出を考えて提供します。商品の作成だけでなく、葬儀社さんとの打ち合わせ、配達・撤収も私たちの仕事です。基本的には、ある程度つくったものを現場へ運んでから組み立てます。葬儀社さんが決めた時間に現場へ行き、祭壇があれば土台を組み立ててから、花が歪んでいたり穴が開いていたら手直しして供花があれば左右対称に並べて仕上げていきます。

努力で身につけた技術がセンスをカバーする。

最初は主に供花を担当し、お花の向きや挿し方、色合いなど、基礎的なところから細かく教えてもらって、ステップアップしていきましたね。入社から約3年後の22歳のとき、会社から声をかけてもらって社員に。1人立ちのタイミングは、花を挿せるかというより、現場の仕事を覚えてできるかです。私は4ヶ月くらいで1人で外に出られるようになりました。早い人で3ヶ月ほどで、半年以内には1人立ちします。花を見る目がある人、どんな風に挿してあるのかをすぐに分析できる人は、やっぱり成長が早いなと思います。センスですね。でもそれは、努力でカバーできます。最初は私も全然センスがなくて見本と全く違うものができていたんですが、先輩がどんな風に挿しているのかを見てやっていくうちに身についていきました。みんな未経験から祭壇がつくれるまでになるので大丈夫ですよ。

成長を感じるたび、やりがいも膨らんでいく。

一番はご遺族や葬儀社さんに、キレイだねとか、ありがとうと言ってもらえることがうれしいです。やはり技術のいる仕事で自分自身が頑張らないと追いつかないので、認めてもらえるとすごくやりがいを感じます。商品の仕上がりだったり、任せてもらえる商品の金額がどんどん大きくなっていくので、自分がステップアップをしていってるのが分かりやすいんです。成長を感じられやすい仕事かなと思います。

上司や仲間のサポートが一番の魅力。

豊中支店はコミュニケーションを本当に大事にしているので、何かあれば言い合えるし、助け合える職場です。上司も親身になって相談に乗ってくれます。パートさんもお子さんが体調を崩されて急なお休みとか言い出しづらいと思うんですが、寛大に受け入れてくれますし、誰も嫌な顔せずフォローできる体制をすぐにとります。団結力がありますね。あとは、活気があります!上司が明るくてすごく愛情がある方なので、怒られても自分のために言ってくれていると思えるのはありがたいですね。絶対に誰かが見ていて声をかけてくれるので、周りのサポートありきで働けていると感じます。職場のみんなの関係がいいことが一番です。

~やりがいと成長が目に見える仕事~
いま自分が中堅なので、今後はもっと上に行ってほかのスタッフたちに発信していけるようになっていきたいです。まだまだ未熟なので自分自身も力をつけていきたいですが、働きやすい環境づくりもできたらいいなと思います。
葬儀と聞くと暗いイメージを持たれますが、職場のみんなはすごく明るくて楽しい会社です。車での移動中や休憩中はもちろん作業中もコミュニケーションをとりながら進め、現場に立ったときは真剣に取り組む、メリハリがすごくあります。やりがいのある仕事ですし、自分自身が成長できる職場だと思うので、ぜひ!

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