スタッフインタビュー詳細

私たちの楽しい気持ちが利用者様へ伝わる

森田 久美
2016年1月入社
雅乃湯あから 常勤スタッフ
相手を知ろうとする気持ちが大事

送迎、入浴介助、イベントなど、当施設の運営業務を一通り行います。この仕事で大事なことは、利用者様と対話をし、その人となりを知ることです。

例えば、ご利用者様の生まれ故郷や思い出の旅行地などを事前にお話を伺い、入浴イベントで入浴剤をご用意したりします。その時に「ご主人様との思い出の旅行が○○とお話して下さいましたよね?」「この温泉にも入りましたか?」等、楽しかったひと時を思い出して頂きながら、お話を広がるようにお話をしていきます。

一人ひとりに合わせた接し方をすることが満足度の高いサービスを提供するために欠かせません。

「楽しませよう」ではなく「楽しもう」

職員同士の仲が良いので、仕事中も笑いが絶えません。退勤時に「今日も楽しかったね!たくさん笑ったね!」と言って帰る職員もいるほど。そのような雰囲気のなかで、笑顔が増え、感情も豊かになっていく利用者様が多くいらっしゃいます。ポジティブに仕事をすることで、利用者様も楽しく過ごしやすくなりますし、仕事にやりがいが出ますね。

一覧ページへ