これは近代ロボットの父と呼ばれたロバートゴダードの名言から引用しました。
この言葉には多くの意味が隠されており、メルフィスの発展には必要不可欠な指針となっています。
会社設立当初は夢や希望に溢れ勢いが先行しており、それにより現実が疎かになって事業の足場固めがおざなりになってしまう事がありました。
夢や希望を語ったり実現する事はとても楽しい事ですが、最も大切なのは現実を受け止める事だと思っています。
それからは、夢や希望（新たな事業や取り組み）が実現した後は、現実をしっかり見つめ大切にしていくことで一歩一歩進んできました。
弊社は無理な事業拡大はせず、足場を固めながら確実に業績拡大を果たしております。
メッセージ
メッセージ２
福祉ビジネスは地域に根付いてこそ価値がある
弊社が根付く地域で必要な社会資源は何なのかを常にアンテナを張り必要なサービスを提供する事が社会貢献になると考えます。
現在は様々な事業展開をしておりますが、それぞれコンセプトを持って運営しております。
それは地域に必要な社会資源は同じサービスでも微妙に違うからです。そのニーズを引き出し地域に展開することで必要なサービスを提供しております。
また、弊社には「メルフィス三訓」というものがあり、働くスタッフがどのように働くことで成長していけるかを指したものとなります。
労働は対価として給料を貰うものですが、更に人格を磨くことで家庭や地域に戻った時に輝けるように一人の人材としても成長を目指しています。
そして会社設立時に介護保険の訪問介護事業から開始し、現在は障害者福祉にも事業を延ばしています。
そこで、今後はどのような福祉サービスにも対応できる「ワンストップ」を目指し、事業を拡大して参りたいと思っています。
それにはまだ提供できていないサービスもまだまだありますので、地域のニーズを探りながら会社全体の成長を目指します。
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