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看護補助

直接的な医療行為は行わない病棟業務のサポート役!

看護補助は、ナースアシスタントや看護補助スタッフとも呼ばれます。

仕事は大きく分けて、医療業務の補助と患者様へのケアの2つがあり、医療業務の補助ではベッドメイキングやリネン・診療器具の整頓、入退院後の病室整理などが主な業務です。
患者様へのケアは入浴介助や清拭、排泄介助補助、ストレッチャーを用いた患者様の搬送、食事の配膳・下膳といった業務があります。

時間帯は日勤・準夜勤・夜勤の3つから選択可能です。

看護補助は各フロア1名の配置が基本ですが、未経験の方も心配いりません。別の時間帯を担当する看護補助からフォローしてもらえますし、基本的には患者様をケアする場合は看護師が横についている場合がほとんど。わからないことがあっても聞きやすいですよ!

また、患者様への身体介助業務がないエイドアシスタントという職種もご紹介できます。

患者様とふれあい、「ありがとう」をいただける仕事!

看護補助は患者様の身の回りのお世話をする仕事なので、感謝の言葉をおっしゃっていただける機会がたくさんあります。特に慢性期の病院で勤める場合は、患者様が長期で入院されるため、コミュニケーションを重ねていく中で関係を築いていけるのも魅力です。

仕事を通してさまざまな病気の名前や症状について詳しくなるのもポイントで、得た知識はプライベートでも役立ちます。

時間帯によって作業内容も変わり、たとえば準夜勤・夜勤は入浴介助が基本的にありません。消灯後は余裕を持って働けるので、初心者さんにオススメです。

また、看護補助は介護福祉士の実務経験にも含まれます。医療・介護業界で働きたい方のファーストステップにもピッタリですよ!

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