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感謝の気持ちを忘れずに、より良い職場づくりを。

久保 友子
TOMOKO KUBO 久保 友子
責任者 2005年入社
PROFILE
株式会社マツヤマの充実した福利厚生に魅力を感じ入社した。正社員登用、前処理のリーダー職を経て、現職の現場責任者へ。働いて良かったと思える職場づくりに日々励んでいる。働いて身についたのは、感謝の心。気力と体力が続く限り仕事を続けることを目標にしている。
INTERVIEW

インタビュー

  • 入社理由と、仕事内容を教えてください。

    前職を離れ、新しい仕事を探していると、マツヤマの求人広告に目が留まりました。福利厚生がしっかりしていると思ったのです。もちろん、どこの会社にも福利厚生はありますが、有給休暇が取りにくい、といったこともありますが、マツヤマはそんな感じが一切しなかったことを覚えています。面接時に職場見学をさせてもらった際、食品工場の作業で製品が完成していく工程に感動して入社を決めました。入社後、2ヵ月の研修期間を経て正社員登用。現在は冷凍食品などの下処理、主に生鮮野菜などのカット処理や冷凍野菜の目視選別、計量などを行っています。現場の責任者も務めており、心がけているのは、常に全員ケガをせずに作業することです。機械などを指差し、「○○準備よし!」と声に出して確認する「指差し呼称」を徹底しています。

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  • マツヤマで働く魅力を教えてください。

    決められた処理数を決められた時間内にやり遂げたとき、達成感や、大きなやりがいを得られます。処理する技術、効率良く作業を進めるという点は家庭にも生かせるのではないでしょうか。何時までにコレをして、何時からはアレをする、と時間を区切って仕事をしているので、段取りというか時間の使い方は、マツヤマで働いてから上手くなったと思います。また作業時にイレギュラーなことが発生しても慌てず焦らず対応できるようになりました。現場のスタッフに適切な指示を出し、全員で乗り越え、作業を終了することができたときは、ほっと胸をなでおろします。抜群のチームワークを保つために大切なのは、コミュニケーションです。「どう?」「気になることはある?」と日ごろから声をかけ、風通しの良い職場づくりに努めています。

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  • これからの目標を教えてください。

    現場の責任者として、信頼される、頼られる存在になることを目指しています。「ここで働いていて良かった」とスタッフが思える職場をつくっていきたいです。私自身は、マツヤマで働いて良かったと思っています。60歳過ぎて現場をまとめるマネジメント経験をさせてもらえるとは想像すらしていませんでした。2021年現在で66歳。本当に仕事が生きがいで、日々充実しています。気力・体力が続く限り、今の仕事を続けられれば、これほどうれしいことはありません。会社にも感謝の気持ちでいっぱいです。他社だったら「もうそろそろ」って言われてもおかしくないのに、本人のやる気を大切にしてくれています。これからも自分自身だけでは何も成し遂げられない、みんながいるから成し遂げられる。そんな感謝の気持ちを忘れずに持ち続けていきます。

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SCHEDULE

一日の流れ

  • 加工処理
    決められた時間内に処理する必要のあるものから優先して進めていきます。
  • 声かけ
    安全に業務を進めるための「指差し呼称」は責任者の大切な役割です。
  • 休憩(1時間)
    食堂でランチ。栄養満点で、おいしい料理を食べられて幸せです。
  • 加工処理
    午後からも午前と同じように業務を進めます。1日の処理数を達成できるよう、もうひと踏ん張りです。
  • 退勤
    今日も1日お疲れ様でした。
MESSAGE

メッセージ

メッセージ

マツヤマは面倒見のいい会社です。私自身、入社当初から「何かあったら相談して」という雰囲気を感じていました。実際、壁にぶち当たったとき、まずは指示ではなく、話を聞いてもらえるなど親身に対応してくれて、とても働きやすかったです。今は私が責任者として私がサポートする立場です。私がしてもらったように支えますので、安心してご応募ください。

取材日:2021年10月
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製造技術によって積み重ねられた50年以上の実績を持つ信頼の株式会社マツヤマ

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