スタッフインタビュー詳細

関さん(右から2番目)

積載事業部 西東京営業所 所長
1996年入社

スタッフの経歴
「とりあえず来い」。 意欲さえあれば、一からしっかり教えます

ここにいる従業員たちは皆、気さくです。それぞれ個性は強いですが、自然に何でも話せる雰囲気。昼休みに一緒にゲームしたりね。「ウチは、上下関係はない。前後関係だけ」という“伝統”があるんです。普段は先輩後輩で気を遣うことはないが、何かあったときには先輩が前に出て矢面に立つぞ、という意味。頼りになる先輩ばかりだということです。

普段から、よく話すようにはしています。互いにコミュニケーションが取れていれば、悩みや不満などが大きくならなくて済むし、何かあったときに話しやすい。特別にあらたまって相談しなければならない、というよりも、日頃から「何でも話せる雰囲気」にしておこう、と。新人であろうとベテランであろうと、垣根なく話す。これは、自分が始めたことではなく、歴代の緒先輩たちが築いてきたものです。

未経験からの挑戦は、大歓迎です。まずは座学を行い、基本作業を覚えるところから。大手自動車メーカー各社と取引があるので、それぞれのルールも理解して慣れていってもらいます。先輩の運転する横で見て学んだ後は、乗務開始です。独り立ちまで、先輩が付いて面倒を見ます。試用期間は3カ月ですが、これはあくまでも目安。覚えが早い人もいれば、そうでない人もいます。経験豊かな職長や乗務班長が、一人ひとりに合わせてしっかり教育するので安心してください。

最初は、「トラックに乗ってみたい」という気持ちだけでもいい。そのほかのこと、たとえば社交性とか、性格的なものは心配しなくてもいい。真面目に仕事に取り組む、という意欲さえあればいい。あとは先輩や仲間たちに任せろ、と。
「とりあえず来い」。
それが、我々からのメッセージです。