スタッフインタビュー詳細

吉田さん

構内事業部 野田営業所 構内監督職
2002年入社、2015年監督職へ昇格

スタッフの経歴
国内トップクラスのオークションを成功させる達成感。仲間や協力会社とともに作り上げる面白さ

構内事業部は中古車オークション会場の開催準備を行っています。中でも千葉県野田市にある国内最大級の規模を誇る会場が私の職場です。主な業務はオークション開催当日に向けて商品車を移動・撮影、きれいに陳列・管理すること。監督職になった今は、現場作業を行いながら現場スタッフの管理・配置、手が空いた時には請求書作成など所長のサポート業務も行っています。

野田のオークション会場は、マルノウチが主軸となり複数の協力会社で運営をしています。私がマルノウチに入社したのも、当時勤めていた輸送会社が撤退することになったのがきっかけ。このまま他の職種に転職してしまおうかと迷っていたところ、声をかけてもらったのです。元々大好きな車にかかわりたくて選んだ仕事。内容も変わらないのなら、誘いに乗らない理由はありませんよね(笑)。面接でも担当の対応もやわらかく、受け入れてもらえるのだと実感できたことも大きいですね。

マルノウチには広い意味で“自由さ”があると思います。ある程度、裁量を持たせてくれているというのもありますが、年代・性別に関係なくスタッフ同士が協力しあう風通しのよさがあるので、個人の力を活かしながらも、協力してオークションを成功させられる“現場力”が発揮できるんです。
オークションは無事に開催されるのが“当たり前”。でも、ここは毎週約1万3千台もの車両を扱い、協力会社も含めると常時100名以上が関わる国内トップクラス規模の会場。当日はもちろん、オークションが行われる木曜日までの1週間を無事に乗り切れたときのヤリガイはひとしおです。誇らしい気持ちになれますね。

私たち構内事業部は、2017年1月に当社の積載事業部から独立したばかり。クライアントの業界でのシェアを維持することはもちろん、現在の野田・大黒・埼玉・群馬以外の会場でも活躍できるよう盛り上げていきたいですね。