斉藤美香

チェッカーさんの成長が、自分のこと以上にうれしい。ライフスタイルに合わせてステップアップを後押ししてくれます。

レジ サブチーフ
斉藤美香 / 恒富店 / 2007年入社

インタビュー

お仕事を始めたきっかけを教えてください。
「来てください」と採用の連絡を受けたのが、下の子の1歳の誕生日。面接後に連絡がなくてダメかな~と思っていたので、よく覚えています。恒富店は実家から近く子どもを預けやすいという理由で選んだのですが、学生時代にスーパーのレジでアルバイトをしていて、レジの仕事が好きだったので応募しました。
どんなお仕事を担当されていますか?
レジ部門でサブチーフをしています。チーフのもと、自分もレジに入りながらチェッカーさんの指導やレジで扱うお金の管理を行なっています。それぞれに個性があるチェッカーさんの魅力をより引き出し、レジを盛り上げていくのが私の仕事です。毎月のチェッカーチェックで、いいところはほめて、改善点はしっかり伝えるようにしています。指摘した点が改善できたときには一緒に喜び、「スピード速くなってるね」「今日いい笑顔出てるよ」と、毎日の声かけを大事にしています。私自身もそういった声かけがうれしかったですし、そのひと言で一日笑顔の接客ができるのかなと思います。
最初はどんなお仕事から始められましたか?
最初は5時間のパートで入った私ですが、子どもが大きくなるにつれて、小まめに「どう?」と声をかけてくれるので、いろんな業務に挑戦させてもらいました。ちょうど下の子が小学校に上がったときに社員に上がらせてもらい、幅広い業務を教えてもらって感謝しています。サブチーフになったのは4~5年前。最初は私にできるのかなという思いと、まだ子ども2人が小学生だったので、すぐに帰れる立場じゃなくなる不安もありました。それでも「やってみて」という言葉に後押しされ、受けて良かったなと今は思います。
斉藤美香
このお仕事に就いてうれしかったことを教えてください。
レジの魅力は、自分が立ったレジが自分のお店になること。どのチェッカーさんにも、その人が好きで並ぶお客さまがいるんです。「あの人がいいから恒富店に通いだした」そういう声を聞くと、自分のこと以上にうれしいですね。また、たとえばクリスマスケーキの売上管理など、今はレジ以外の仕事も任せてもらえるので、やりがいが大きいです。責任がある分、達成感もあります。
どんな職場ですか?
本当にみんな、どの部門でも人がいいと感じます。それが一番じゃないでしょうか。恒富店は大型店ではないですが、何かイベントがあるたびに一致団結できる仲の良さがいいですね。子どもが小さい頃から連れてきていたので、子どもにもみんなやさしく接してくれます。学校行事などのときは、もちろん休みがもらえます。
これからの目標を教えてください。
上の子はもう中学生。ご飯をつくってくれたりお風呂を掃除してくれたり、やさしいです。家族の協力あってこその仕事なので、主人にも本当に感謝しています。だから今のままで十分なのですが(笑)、レジの仕事に100点はないので、日々勉強です。もっともっと勉強して、恒富店のお客さまがもっともっと増えるように、明るくレジを引っ張っていきたいと思います。
わたしたちと一緒に働きませんか?