メッセージ詳細

売り場で肌悩みを解決。マルエのファンを増やす「お客様ファースト」の試み

ビューティーアドバイザー 2013年新卒入社
斉藤 保奈美 (さいとう ほなみ)さん
入社されたきっかけを詳しく教えてください。

就職活動中に「ドラッグストア業界が伸びている」という情報を耳にして、合同企業説明会でいろいろなドラッグストア関連の企業を見て回りました。その中でこの会社の「ただ商品を提供するのではなく、自信を持って良いと言える商品を提供する」というスタンスにすごく共感したことがきっかけです。
あとは自宅から通える範囲で働きたいということもあったので、そこも決め手のひとつでした。

入社直後と比べて、現在自分の中で変わった部分はありますか?

最近ですが、少しずつ仕事の「オン」と「オフ」を切り替えられるようになってきました。
研修後に配属されてすぐの頃は、自分がビューティーアドバイザーとしてお客様にアドバイスをすることに慣れていなくて「私でいいのだろうか」と、躊躇してしまうことがありました。
でも、売り場には毎日のように悩みを抱えたお客様が来られるので、夢中で対応しているうちに「お客様のために少しでも力になりたい」と強く思うようになりました。
それから仕事中は余計なことを考えず、研修で得たノウハウをしっかり伝えられるように自分の中で「スイッチ」を入れるようになったんです。
ちなみに私の場合は、仕事用のエプロンを着たときにスイッチが「オン」になり、仕事が終わってエプロンを脱いだときに「オフ」になるみたいです(笑)
そのおかげで、今はしっかりとお客様にご提案できるようになりました。

業務を進める上で心がけていることはありますか?

利用されるお客様にご満足いただいて、さらにマルエのファンになっていただけるためにどのようにしたら良いかを考えるようにしています。
そのために私はビューティーアドバイザーとして、売りたい商品を売るだけではなく、お客様一人ひとりの肌悩みをできる限り細かくお聞きして、それに合わせた商品を薦めるようにしています。
そういった「お客様ファースト」の徹底は売り場作りなどにも反映されていますが、そこには本部のバックアップもとても大きいですね。
この会社は本部と各店舗との風通しがとても良く、社長はじめ役員の方々も店舗に頻繁に来て、気さくに話しかけてくださるんです。
そのときに「この商品、お客様の要望が多いのですが入れられないですか?」とお願いすると、次の入荷に反映してもらえることもあります。
このようなスピード感は、お客様の満足感だけでなく、自分が仕事をする上での働きやすさにもつながっています。

これから入社する方へメッセージをお願いします。

ここは売り場のスタッフと一緒にご飯へ行ったり、和気あいあいとした職場です。
接客が好き、コスメやサプリに興味があるという方はぜひ来てほしいです。
また、ビューティー系の仕事をしてみたいけどデパートの化粧品売り場だとちょっとハードルが高いかな……という方にも、お客様と気軽にコミュニケーションがとれるこの仕事はオススメですよ!

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